特許
J-GLOBAL ID:200903042209791579

タイヤのパンクシーリング剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 苗村 正 ,  住友 慎太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-198973
公開番号(公開出願番号):特開2004-035867
出願日: 2002年07月08日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】長期間、過酷な温度条件下で保管された場合にも、シール性能を長期に亘って高くかつ安定して維持できる。【解決手段】天然ゴムラテックスと粘着付与樹脂エマルジョンと凍結防止剤とを少なくとも含み、かつ前記天然ゴムラテックスの固形分Aと粘着付与樹脂エマルジョンの固形分Bと凍結防止剤Cとの和A+B+Cである総固形分100重量部に対し、前記天然ゴムラテックスの固形分Aの含有量を30〜60重量%、前記粘着付与樹脂エマルジョンの固形分Bの含有量を10〜30重量%、かつ前記凍結防止剤Cの含有量を20〜50重量%とするとともに、前記粘着付与樹脂エマルジョンの粘着付与樹脂として芳香族変性テルペン樹脂を用いた。
請求項(抜粋):
天然ゴムラテックスと粘着付与樹脂エマルジョンと凍結防止剤とを少なくとも含むタイヤのパンクシーリング剤であって、 前記天然ゴムラテックスの固形分Aと粘着付与樹脂エマルジョンの固形分Bと凍結防止剤Cとの和A+B+Cである総固形分100重量部に対し、前記天然ゴムラテックスの固形分Aの含有量を30〜60重量部、前記粘着付与樹脂エマルジョンの固形分Bの含有量を10〜30重量部、かつ前記凍結防止剤Cの含有量を20〜50重量部とするとともに、 前記粘着付与樹脂エマルジョンの粘着付与樹脂として芳香族変性テルペン樹脂を用いたことを特徴とするタイヤのパンクシーリング剤。
IPC (2件):
C09K3/10 ,  B29C73/02
FI (3件):
C09K3/10 A ,  C09K3/10 C ,  B29C73/02
Fターム (13件):
4F213AA45 ,  4F213AA49J ,  4F213AC05 ,  4F213WM01 ,  4F213WM15 ,  4F213WM32 ,  4H017AA02 ,  4H017AA04 ,  4H017AA31 ,  4H017AB17 ,  4H017AC11 ,  4H017AD06 ,  4H017AE01
引用特許:
出願人引用 (9件)
全件表示
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る