特許
J-GLOBAL ID:200903042213379739

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-027478
公開番号(公開出願番号):特開2006-212174
出願日: 2005年02月03日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】 遊技盤の遊技領域の表示態様を変化させることができる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技盤はその前面側から順に光透過性の透明樹脂板400とセルシート410とベニヤ板420とが重ね合わされたものであり、ベニヤ板420は、前面視した状態で所定数の貫通孔424を備えたものであり、この貫通孔424内に光を出力するLED464を備え、セルシート410は、貫通孔424に対応する箇所である被照射箇所HSが少なくとも光透過性を有しているので、LED464からの光が貫通孔424内に出力されてセルシート410の被照射箇所HSが照らされて発光するので、セルシート410の被照射箇所HSが発光していない状態と発光している状態とに変化させることができ、被照射箇所HSを強調表示できる。しかも、セルシート410の前面側に光透過性の透明樹脂板400が設けられているので、セルシート410の損傷を防止できる。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
遊技球が打ち込まれる遊技領域を有する遊技盤を備えた遊技機において、 前記遊技盤は、 遊技領域を流下する遊技球の挙動に変化を与えるための釘が前面側に打ち付け固定可能な板状部材と、 前記板状部材の前面側で当該板状部材の遊技領域を少なくとも覆うようにしてこの板状部材に重ね合わされる光透過性の薄板部材と、 前記薄板部材の裏面側、前記板状部材の前面側または前記薄板部材と前記板状部材との間に設けられた、遊技機を表すための表示または遊技領域を装飾するための表示を有する装飾表示部と、 を備えたものであり、 前記板状部材は、前面視した状態で所定数の貫通孔を備えたものであり、 前記貫通孔内に光を出力する発光手段を備え、 前記装飾表示部は、前記貫通孔に対応する箇所である被照射箇所が少なくとも光透過性を有しているものである ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 310C ,  A63F7/02 304D
Fターム (3件):
2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088DA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-066714   出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (6件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-051558   出願人:株式会社田村電機製作所
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-166979   出願人:豊丸産業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-271124   出願人:アルゼ株式会社
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