特許
J-GLOBAL ID:200903042213618989

発泡成形品の射出成形装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-158542
公開番号(公開出願番号):特開2006-334793
出願日: 2005年05月31日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】トグル式型締機構を有する型締装置を用いた樹脂の発泡成形において、表面が円滑で、金型キャビティ内の樹脂発泡圧力の変動に影響されることなく発泡倍率、気泡径や成形品肉厚にバラツキのない高品質な発泡成形品を得る射出成形装置を提供することにある。【解決手段】トグル式型締機構を有する型締装置を用い可動盤に取り付けられた可動金型と、固定盤に取り付けられた固定金型との間に形成される金型キャビティに発泡剤を含む溶融樹脂を充填し、該充填後に可動金型を型開方向に移動させて金型キャビティを拡大して成形する発泡成形品の射出成形装置において、固定盤又は可動盤の一方に圧流体シリンダが用いられトグル式型締機構又は型締装置の前記金型キャビティの拡大に連動して可動盤を押動するキャビティ拡大機構を設けた。【選択図】図4
請求項(抜粋):
トグル式型締機構を有する型締装置を用い可動盤に取り付けられた可動金型と、固定盤に取り付けられた固定金型との間に形成される金型キャビティに発泡剤を含む溶融樹脂を充填し、該充填後に可動金型を型開方向に移動させて金型キャビティを拡大して成形する発泡成形品の射出成形装置において、 固定盤又は可動盤の一方に圧流体シリンダが用いられトグル式型締機構又は型締装置の前記金型キャビティの拡大に連動して可動盤を押動するキャビティ拡大機構を設けたことを特徴とする発泡成形品の射出成形装置。
IPC (3件):
B29C 45/70 ,  B29C 45/00 ,  B29C 45/68
FI (3件):
B29C45/70 ,  B29C45/00 ,  B29C45/68
Fターム (17件):
4F202AP06 ,  4F202AR07 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CK19 ,  4F202CK42 ,  4F202CL09 ,  4F202CL12 ,  4F202CL32 ,  4F202CL50 ,  4F206AP064 ,  4F206AR074 ,  4F206JA04 ,  4F206JF04 ,  4F206JN33 ,  4F206JN34 ,  4F206JQ83
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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