特許
J-GLOBAL ID：200903042214087359

薄肉プラスチック製瓶体、そのブロー成形方法、および複合容器

発明者：
加井 栄一

加井 栄一 について

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井上 洋一郎

井上 洋一郎 について

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浜氏 和広

浜氏 和広 について

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関根 伸市

関根 伸市 について

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府川 雄三

府川 雄三 について


出願人/特許権者：
共同印刷株式会社

共同印刷株式会社 について


代理人 (1件)： 舘野 公一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-271581
公開番号（公開出願番号）：特開平10-095903
出願日： 1996年09月20日
公開日（公表日）： 1998年04月14日
要約：
【要約】【課題】 耐熱性・酸素ガスバリヤー性・耐寒衝撃性に優れ、しかも空の状態ではコンパクトに折り畳むことができる薄肉プラスチック製瓶体を提供する。【解決手段】 ポリエチレンナフタレート樹脂(PEN)からなるプリフォームを温度140〜150°C、ブロー金型を温度110〜120°Cにそれぞれ加熱するとともに、圧力20〜50kg/cm2 の空気を吹き込むことにより二軸延伸配向ブロー成形を行って、胴部の面積延伸倍率を15〜35、胴部の肉厚を100μm〜200μm、肩部の肉厚を50μm〜200μmとして、折り畳みが容易な薄肉プラスチック製瓶体とする。この瓶体では、酸素ガスの透過量がPET樹脂製瓶体の約1/3であるから、高級ワイン容器として使用することができる。
請求項（抜粋）：
ポリエチレンナフタレート樹脂の二軸延伸配向ブロー成形体からなる瓶体であって、胴部の面積延伸倍率を15〜35、胴部の肉厚を100μm〜200μm、肩部の肉厚を50μm〜200μmとして、折り畳みが容易に成形したことを特徴とする薄肉プラスチック製瓶体。
IPC (7件)：
C08L 67/00 ,  B29C 49/64 ,  B29C 49/78 ,  B65D 1/09 ,  B65D 81/18 ,  C08G 63/123 ,  C08L 69/00
FI (7件)：
C08L 67/00 ,  B29C 49/64 ,  B29C 49/78 ,  B65D 81/18 ,  C08G 63/123 ,  C08L 69/00 ,  B65D 1/00 A
引用特許：
審査官引用 (9件)
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