特許
J-GLOBAL ID:200903042218642918

凝集沈殿装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-096763
公開番号(公開出願番号):特開2003-290606
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】【課題】 小型化が可能でありランニングコストの低廉化が可能である凝集沈殿装置を提供すること。【解決手段】 本発明による凝集沈殿装置10は、沈殿槽12内に直立状態で配設されており、被処理液及び添加剤が導入されるミキシングチャンバ14と、ミキシングチャンバ内に同軸に配置され回転可能に支持されたセンタシャフト30と、センタシャフトの外周面に取り付けられた内側バッフル板34と、ミキシングチャンバの内周面に設けられた外側バッフル板36と、センタクシャフトに取り付けられ、ミキシングチャンバ内の被処理液を沈殿槽内に分配供給するディストリビュータ40と、センタシャフトを回転駆動する駆動装置32とを備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
沈殿槽内で被処理液中の懸濁物質や凝集フロック等を沈降分離させて被処理液を清澄化する凝集沈殿装置において、前記沈殿槽内に直立状態で配設されており、被処理液が導入されるミキシングチャンバと、前記ミキシングチャンバ内に同軸に配置され回転可能に支持されたセンタシャフトと、前記センタシャフトの外周面に取り付けられた内側バッフル板と、前記センタシャフトに取り付けられ、前記ミキシングチャンバ内の前記被処理液を前記沈殿槽内に分配供給するディストリビュータと、前記センタシャフトを回転駆動する駆動装置とを備えることを特徴とする凝集沈殿装置。
IPC (7件):
B01D 21/02 ,  B01D 21/01 ,  B01D 21/06 ,  B01D 21/08 ,  B01D 21/18 ,  B01D 21/24 ,  C02F 1/52
FI (8件):
B01D 21/02 N ,  B01D 21/01 C ,  B01D 21/06 A ,  B01D 21/08 C ,  B01D 21/18 F ,  B01D 21/24 D ,  B01D 21/24 G ,  C02F 1/52
Fターム (3件):
4D015BA29 ,  4D015BB05 ,  4D015EA32
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 特開昭58-174209
  • 凝集沈殿装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-105214   出願人:住友重機械工業株式会社
  • 凝集沈殿装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-006440   出願人:栗田工業株式会社
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