特許
J-GLOBAL ID:200903042223613802
表示装置用バックライト
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-227244
公開番号(公開出願番号):特開2006-049324
出願日: 2005年08月04日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】LEDを光源として用いるバックライトから光を均一に分散することができる表示装置用バックライトの提供。【解決手段】発光ダイオード344の側面光の一部は、フレネル反射によって導光板で反射されて反射板に進み、一部は屈折によって導光板342に進んだ後、外部に射出する一連の過程を経て均一度に寄与する。また、発光ダイオード344の直上0度から20度の間に進む光は、導光板342の光反射溝Gで全反射Rされて導光板342内部に戻され、導光板342内部を進む途中再び導光板342の底面で全反射されたり、反射板341まで戻ってから反射されて導光板342の上面に向けて進む。このように、全反射によって発光ダイオード344の直上に放出される光がリサイクルされ、全反射の反射効率は極めて高く、光損失がほとんど無い。また、光反射溝Gを有する導光板342は、枠組を利用した射出成形法で製造することもできる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
基板と、
前記基板上に実装されている複数の発光ダイオードと、
前記発光ダイオード上に配置され、発光ダイオードのすぐ上に位置するように形成された光反射溝を有する導光板とを備え、
前記光反射溝は、前記導光板の上面に逆円錐状に形成され、前記導光板の厚さをd、前記発光ダイオードのチップから前記導光板の底面までの距離をl、遮断しようとする光の進行方向が前記光反射溝の中心軸となす角度のうち最も大きい角度をθ、前記光反射溝の断面線が光反射溝の中心軸となす角度をθTとする時、下記の数式1を満足することを特徴とする表示装置用バックライト。
IPC (4件):
F21V 8/00
, G02B 6/00
, G02F 1/133
, H01L 33/00
FI (4件):
F21V8/00 601A
, G02B6/00 331
, G02F1/13357
, H01L33/00 M
Fターム (18件):
2H038AA52
, 2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA29Z
, 2H091FA45Z
, 2H091GA13
, 2H091LA18
, 5F041AA05
, 5F041DB08
, 5F041DC23
, 5F041EE23
, 5F041EE25
, 5F041FF06
, 5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-101923
出願人:日亜化学工業株式会社
-
バックライト装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-184441
出願人:河口湖精密株式会社
-
発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-373068
出願人:株式会社東芝
全件表示
審査官引用 (7件)
-
発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-101923
出願人:日亜化学工業株式会社
-
バックライト装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-184441
出願人:河口湖精密株式会社
-
発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-373068
出願人:株式会社東芝
全件表示
前のページに戻る