特許
J-GLOBAL ID:200903042235354381
補間処理方法、補間処理プログラムおよびこれを記録した記録媒体ならびに画像処理装置およびこれを備えた画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西教 圭一郎
, 杉山 毅至
, 廣瀬 峰太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-199144
公開番号(公開出願番号):特開2004-048112
出願日: 2002年07月08日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】処理時間の増大を抑えつつ、高画質の画像を得ることができる補間処理方法および補間処理プログラムを提供する。また装置規模の増大および処理コストを抑えつつ、高画質の画像を生成することができる画像処理装置およびそれを備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】補間画素の周囲に位置する周囲画素の画素データを抽出する(b2)。抽出した周囲画素の画素データを用いて、抽出した周囲画素が画像のエッジ部分を構成するエッジ画素か否かを判定し、周囲画素のいずれかがエッジ画素である場合に、画像のエッジの鮮鋭性を保存する第1内挿補間を行って第1補間データを算出する(b3〜b7)。抽出した周囲画素の画素データを用いて、第2内挿補間を行って第2補間データを算出する(b9)。第1および第2補間データに基づいて補間画素の画素データを生成する(b10〜b13)。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
画像を構成する複数の画素の階調値を表す画素データを用いて、前記画素間に設定される補間画素の画素データを生成する補間処理方法において、
前記補間画素の周囲に位置する周囲画素の画素データを抽出し、
抽出された周囲画素の画素データに基づいて、前記補間画素の特徴を示す特徴量を算出するとともに、画像のエッジの鮮鋭性を保存する第1内挿補間と画像を平滑化する第2内挿補間とを、算出された特徴量に基づいて組み合わせることによって前記補間画素の画素データを生成することを特徴とする補間処理方法。
IPC (4件):
H04N1/409
, G06T5/20
, H04N5/14
, H04N9/64
FI (4件):
H04N1/40 101D
, G06T5/20 A
, H04N5/14 Z
, H04N9/64 Z
Fターム (51件):
5B057AA11
, 5B057BA02
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB07
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CD06
, 5B057CE03
, 5B057CE05
, 5B057CE06
, 5B057CH09
, 5B057CH18
, 5C021PA31
, 5C021PA38
, 5C021PA57
, 5C021PA58
, 5C021PA66
, 5C021PA72
, 5C021PA76
, 5C021RB08
, 5C021XB07
, 5C066AA11
, 5C066CA05
, 5C066KC07
, 5C066KD06
, 5C066KD08
, 5C066KE02
, 5C066KE03
, 5C066KE05
, 5C066KP05
, 5C077LL03
, 5C077LL05
, 5C077LL17
, 5C077LL18
, 5C077LL19
, 5C077MP07
, 5C077MP08
, 5C077PP02
, 5C077PP03
, 5C077PP27
, 5C077PP28
, 5C077PP46
, 5C077PP47
, 5C077PP68
, 5C077PQ08
, 5C077RR19
, 5C077TT06
引用特許:
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