特許
J-GLOBAL ID:200903042259688116

食品自動製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻本 一義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-080695
公開番号(公開出願番号):特開2003-274917
出願日: 2002年03月22日
公開日(公表日): 2003年09月30日
要約:
【要約】【課題】 ?@設置面積が小さく、?A人件費を著しく節減でき、?B生産能力が大きく、?C材料費のロスが少なく且つ品質の均一化が図れる食品自動製造装置を提供すること。【解決手段】 食品基材を上下ローラで挟み込んで移送しながら下ローラでタンクから汲み上げた調味液又は調味ペースト状物を食品基材の下面側に付着させる塗布コンベア2と、塗布コンベア2を通過した食品基材を移送しながら反転させて調味液又は調味ペースト状物が付着した面を上側にする反転コンベア3と、前記反転コンベア3で移送されてきた食品基材をさらに下流側へ間欠移送させるタクト送りコンベア4と、前記タクト送りコンベア4で間欠移送される途中における移送停止時に、前記食品基材の調味液又は調味ペースト状物が付着した上面に、食材を所定の形状に切断して落下させるトッピング5装置とを具備する。
請求項(抜粋):
食品基材を上下ローラで挟み込んで移送しながら下ローラでタンクから汲み上げた調味液又は調味ペースト状物を食品基材の下面側に付着させる塗布コンベアと、塗布コンベアを通過した食品基材を移送しながら反転させて調味液又は調味ペースト状物が付着した面を上側にする反転コンベアと、前記反転コンベアで移送されてきた食品基材をさらに下流側へ間欠移送させるタクト送りコンベアと、前記タクト送りコンベアで間欠移送される途中における移送停止時に、前記食品基材の調味液又は調味ペースト状物が付着した上面に、食材を所定の形状に切断して落下させるトッピング装置とを具備することを特徴とする食品自動製造装置。
IPC (2件):
A23P 1/08 ,  A23L 1/48
FI (2件):
A23P 1/08 ,  A23L 1/48
Fターム (15件):
4B036LE04 ,  4B036LF14 ,  4B036LF15 ,  4B036LP12 ,  4B036LP14 ,  4B036LT04 ,  4B036LT05 ,  4B036LT06 ,  4B036LT07 ,  4B048PE09 ,  4B048PK01 ,  4B048PN03 ,  4B048PN07 ,  4B048PN18 ,  4B048PN20
引用特許:
審査官引用 (4件)
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