特許
J-GLOBAL ID:200903042263655087
電力貯蔵システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
児玉 俊英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-252286
公開番号(公開出願番号):特開2003-079070
出願日: 2001年08月23日
公開日(公表日): 2003年03月14日
要約:
【要約】【課題】 簡便、経済的な構成で、電解液循環型2次電池の待機中に停電が発生した場合の循環用ポンプの早期起動を確保するとともに、運転損失が少なく、しかも非常用電源としても使用できる付加価値の高い電力貯蔵システムを得ることを目的とする。【解決手段】 電解液循環型の2次電池からなる補助電池13を直流/交流変換装置5の直流側に接続し、主電池4の待機中に交流電源8が停電した場合、補助電池13から直流/交流変換装置5を経て循環用ポンプ3a、3bに駆動電源を供給することにより、停電発生後主電池4の放電動作の早期開始を可能として非常用電源としても使用できるようにする。
請求項(抜粋):
電池スタックと電解液タンクと両者間で電解液を循環する循環用ポンプとを有し充放電可能な主電池、およびこの主電池と交流電源との間に接続された直流/交流変換装置を備え、充電指令または放電指令に基づき上記循環用ポンプを駆動し上記電解液を循環させた状態で上記主電池の充放電動作を行い、上記充放電指令が出ていない待機中は上記循環用ポンプを停止するようにした電力貯蔵システムにおいて、充放電可能な補助電池を上記直流/交流変換装置の直流側に接続し、上記主電池の待機中に上記交流電源が停電した場合、上記補助電池から上記直流/交流変換装置を経て上記循環用ポンプに駆動電源を供給することにより、上記停電発生後上記主電池の放電動作の早期開始を可能としたことを特徴とする電力貯蔵システム。
IPC (5件):
H02J 9/06 503
, H02J 9/06 504
, H01M 8/18
, H01M 10/44
, H01M 12/06
FI (5件):
H02J 9/06 503 A
, H02J 9/06 504 A
, H01M 8/18
, H01M 10/44 P
, H01M 12/06 Z
Fターム (13件):
5G015GA11
, 5G015HA18
, 5G015JA52
, 5H026AA10
, 5H026RR01
, 5H030AS03
, 5H030BB01
, 5H030BB12
, 5H030BB21
, 5H030FF51
, 5H032AA03
, 5H032AA04
, 5H032BB08
引用特許: