特許
J-GLOBAL ID：200903042283158462
反射防止材、光学素子、および表示装置
発明者：
,
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (5件)：
奥田 誠司
, 喜多 修市
, 山下 亮司
, 三宅 章子
, 川口 寿志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-102488
公開番号（公開出願番号）：特開2009-217278
出願日： 2009年04月20日
公開日（公表日）： 2009年09月24日
要約：
【課題】広い波長域で短波長光成分の回折光の発生を抑制する。【解決手段】反射防止材は、表面に微細な凹凸構造を有しており、互いに隣接する任意の凸部間の距離をPとし、入射光の最短波長をλmin、入射光の入射角をθi、入射媒体および反射防止材の屈折率をni、ns、としたとき、0°超90°未満の範囲内の或るθiが式(1’)を満足する。また、有効屈折率neff(h)は、式(1b)neff(h=0)≒ns、かつneff(h=d)≒ni・・・(1b)を満足し、且つ、式(1c)Neff(h)={(neff(h=0)-neff(h=d))/d}×h+neff(h=0)・・・(1c)で表される関数Neff(h)と少なくとも三点で交わる。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
表面に微細な凹凸構造を有する反射防止材であって、
前記微細な凹凸構造は複数の微細な凸部を含んでおり、
前記複数の微細な凸部のうち互いに隣接する任意の凸部間の距離をPとし、入射光の最短波長をλmin、前記入射光の入射角をθi、入射媒体の屈折率をni、前記反射防止材の屈折率をns、としたとき、0°超90°未満の範囲内の或るθiが下式(1’)
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (8件)：
2H191FA40X
, 2H191FC26
, 2H191LA21
, 2K009AA12
, 2K009BB24
, 2K009CC35
, 2K009DD02
, 2K009DD15
