特許
J-GLOBAL ID:200903042284919556

フィードバック増強型発光ダイオードを使用したディスプレイデバイス<関連出願の記載>本願は、2002年5月8日出願の米国仮出願第60/379,141号(その全部が引用により本文書に組み込まれている)の利益を主張する。本願は、2003年5月8日出願の「フィードバック増強型発光デバイス(FEEDBACKENHANCEDLIGHTEMITTINGDEVICE)」と称する米国特許出願第号、および2003年5月8日出願の「フィードバック増強型発光ダイオードを使用した照明装置(LIGHTINGDEVICESUSINGFEEDBACKENHANCEDLIGHTEMITTINGDIODE)」と称する米国特許出願第号(これら出願は、その全部が引用により本文書に組み込まれている)に関連している。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-507293
公開番号(公開出願番号):特表2005-524964
出願日: 2003年05月08日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
フィードバック増強型発光ダイオードを用いたディスプレイデバイス(図3)が、開示されている。該ディスプレイデバイスは、能動および受動マトリックスディスプレイ、および、投影ディスプレイを含んでいるが、それらに限定されない。フィードバック素子の間に配設された発光素子は、該ディスプレイデバイス内で、発光素子として使用される。発光素子は、有機または無機材料を含んでいてよい。発光素子に結合されたフィードバック素子は、発光素子が、誘導放出により、視準された光を発することを可能にする。一様態では、この機能を有するフィードバック素子は、屈折率が連続的に変化するホログラフィックリフレクターを含んでいるが、これに限定されない。
請求項(抜粋):
ディスプレイデバイスにおいて、 光を受け取り、かつ、反射するよう設計された第一のフィードバック層と、 第一のフィードバック層の上に形成された一つまたはそれ以上の第一の電極ストライプと、 第一の電極ストライプの上に形成された一つまたはそれ以上の半導体層であって、該一つまたはそれ以上の半導体層のうちの少なくとも一つは、少なくとも発光性材料を含む半導体層と、 該発光性材料の上に形成された一つまたはそれ以上の第二の電極ストライプであって、該第二の電極ストライプは、それらが一つまたはそれ以上の第一の電極ストライプにかぶさるように形成され、第一の電極ストライプと第二の電極ストライプが重なる領域は、第一の電極ストライプと第二の電極ストライプを介して、ドライブできるセグメント領域を含む、電極ストライプと、 一つまたはそれ以上の第二の電極ストライプの上に配置された、光を受け取り、かつ、反射するように設計された第二のフィードバック層と、 第一のフィードバック層および第二のフィードバック層の一つに近接して配設されたイメージ素子と、 を含むことを特徴とするディスプレイデバイス。
IPC (4件):
H05B33/24 ,  H05B33/02 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14
FI (4件):
H05B33/24 ,  H05B33/02 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14 A
Fターム (9件):
3K007AB03 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007CA06 ,  3K007CB01 ,  3K007CC01 ,  3K007DB03 ,  3K007EA04 ,  3K007FA00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 発見できず
審査官引用 (9件)
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