特許
J-GLOBAL ID:200903042299588726

マトリクス型表示装置の駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-073267
公開番号(公開出願番号):特開2000-267624
出願日: 1999年03月18日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 ピーク輝度を大幅に向上させることができるマトリクス型表示装置の駆動回路を提供する。【解決手段】 相関検出回路5は、表示パネル10に供給するデータの行方向の相関を検出する。白ピーク検出回路11は、表示パネル10に供給するデータの輝度レベルを検出する。スキャン多相化回路6は、相関検出回路5によって相関があると検出され、かつ、白ピーク検出回路11によってデータの輝度レベルが所定レベル以上(白ピーク)であると検出されたときのみ、相関があると検出された他の行を併せて走査する。
請求項(抜粋):
複数の行及び複数の列によってセルがマトリクス状に配置された表示パネルを行単位で走査して表示するマトリクス型表示装置の駆動回路において、前記表示パネルに供給するデータの行方向の相関を検出する相関検出回路と、前記表示パネルに供給するデータの輝度レベルを検出する輝度検出回路と、前記相関検出回路によって相関があると検出され、かつ、前記輝度検出回路によって前記データの輝度レベルが所定レベル以上であると検出されたときのみ、相関があると検出された他の行を併せて走査する手段とを備えて構成したことを特徴とするマトリクス型表示装置の駆動回路。
IPC (3件):
G09G 3/22 ,  G09G 3/30 ,  H01J 1/30
FI (3件):
G09G 3/22 E ,  G09G 3/30 K ,  H01J 1/30
Fターム (11件):
5C080AA06 ,  5C080AA18 ,  5C080BB05 ,  5C080DD03 ,  5C080EE29 ,  5C080FF12 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る