特許
J-GLOBAL ID:200903042310646733

立体映像再生装置および立体映像再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤本 英介 ,  神田 正義 ,  宮尾 明茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-301471
公開番号(公開出願番号):特開2005-073049
出願日: 2003年08月26日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 3次元映像を種々の表示装置に表示した場合、表示装置のサイズが大きい場合、又は表示装置の解像度が低くなった場合に、視差量が拡大されるため、立体視できない状態で表示してしまう。【解決手段】 3次元映像データを表示した際の表示画面における視差量が、前記3次元映像データの表示に最適な表示装置における視差量よりも大きくなるか否かを、前記制御情報に含まれる基準情報に基づいて判定する判定手段と、視差量を変更するための画像処理を施す画像処理手段とを備えており、3次元映像を表示する上で基準となる表示装置のドット間ピッチと自端末のドット間ピッチの比に応じて、3次元映像の視差量を調節する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
3次元映像データの表示を制御するための制御情報に基づいて、3次元映像を再生する立体映像再生装置であって、 前記3次元映像データを表示した際の表示画面における視差量が、前記3次元映像データを基準となる表示装置に表示した際の表示画面における視差量よりも大きくなるか否かを、前記制御情報に基づいて判定する判定手段と、 前記視差量を変更するための画像処理を施す画像処理手段とを備え、 前記判定手段により前記視差量が大きくなると判定された場合に、前記画像処理手段による画像処理を行うことを特徴とする立体映像再生装置。
IPC (2件):
H04N13/04 ,  G09G5/36
FI (3件):
H04N13/04 ,  G09G5/36 510V ,  G09G5/36 520E
Fターム (13件):
5C061AA08 ,  5C061AB12 ,  5C061AB17 ,  5C082BA12 ,  5C082BA47 ,  5C082BB42 ,  5C082CA32 ,  5C082CA81 ,  5C082DA22 ,  5C082DA42 ,  5C082DA53 ,  5C082DA86 ,  5C082MM08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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