特許
J-GLOBAL ID:200903042313722287
スチレン-(メタ)アクリル系樹脂及びその成形品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 通洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-114396
公開番号(公開出願番号):特開2007-284591
出願日: 2006年04月18日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】成形品の曲げエネルギーに優れるスチレン-(メタ)アクリル系樹脂組成物およびその成形品を提供する。【解決手段】分岐末端に重合性二重結合を有する多分岐状マクロモノマーと、スチレン系単量体と、(メタ)アクリル系単量体とを共重合した樹脂であり、前記スチレン系単量体と前記(メタ)アクリル系単量体の重合比率(質量基準)が、スチレン系単量体/(メタ)アクリル系単量体=85/15〜70/30であり、GPC-MALLS(多角度光散乱検出器)により求められる重量平均分子量が60万〜100万であり、GPC-MALLS(多角度光散乱検出器)による慣性半径(R.M.S Radius)とMolar massの両対数の傾きが、0.15〜0.40の範囲(Molar massが50万から500万の範囲)であるスチレン系樹脂。【選択図】図2
請求項(抜粋):
分岐末端に重合性二重結合を有する多分岐状マクロモノマーと、スチレン系単量体と、(メタ)アクリル系単量体とを共重合した樹脂であり、
前記スチレン系単量体と前記(メタ)アクリル系単量体の重合比率(質量基準)が、スチレン系単量体/(メタ)アクリル系単量体=85/15〜70/30であり、
GPC-MALLS(多角度光散乱検出器)により求められる重量平均分子量が60万〜100万であり、
GPC-MALLS(多角度光散乱検出器)による慣性半径(R.M.S Radius)とMolar massの両対数の傾きが、0.15〜0.40の範囲(Molar massが50万から500万の範囲)であるスチレン系樹脂。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (51件):
4J127AA04
, 4J127BB041
, 4J127BB091
, 4J127BB161
, 4J127BB221
, 4J127BC061
, 4J127BC071
, 4J127BC151
, 4J127BD111
, 4J127BD141
, 4J127BD211
, 4J127BE04Y
, 4J127BE041
, 4J127BE11Y
, 4J127BE111
, 4J127BE34Y
, 4J127BE341
, 4J127BF13X
, 4J127BF131
, 4J127BF23X
, 4J127BF231
, 4J127BF27X
, 4J127BF271
, 4J127BF33Z
, 4J127BF331
, 4J127BF48X
, 4J127BF481
, 4J127BF50X
, 4J127BF501
, 4J127BF66X
, 4J127BF661
, 4J127BG05X
, 4J127BG051
, 4J127BG10X
, 4J127BG101
, 4J127BG12X
, 4J127BG121
, 4J127BG14X
, 4J127BG141
, 4J127BG17Y
, 4J127BG17Z
, 4J127BG171
, 4J127BG18Y
, 4J127BG181
, 4J127BG26X
, 4J127BG261
, 4J127CA02
, 4J127CB061
, 4J127CB142
, 4J127CB143
, 4J127FA01
引用特許: