特許
J-GLOBAL ID:200903042316332366

分光分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-246179
公開番号(公開出願番号):特開2000-088648
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 ホログラフィック球面回折格子を用いて入射光をスペクトルに分散し、全ての範囲のスペクトルに亘って焦点を整合することのできる分光分析装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明に係る加速度センサは、光を出口スリットへ向けたスペクトルに分散するために回転して焦点を整合する回折格子を有し、分散光の狭帯域幅が出口スリットを通過し、出口スリットを通過する光の中心波長が少なくともスペクトルの一部に亘って走査される分光分析装置であって、回折格子が、回折格子の表面から一定間隔を隔てた位置にある軸線上を回転され、軸線が、回折格子が該回折格子によって分散された光を出口スリットにおいて、スペクトルの一部に亘って実質的に焦点整合させるように配置されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
光を出口スリットへ向けたスペクトルに分散するために回転して焦点を整合する回折格子を有し、前記分散光の狭帯域幅が前記出口スリットを通過し、前記出口スリットを通過する光の中心波長が少なくとも前記スペクトルの一部に亘って走査される分光分析装置であって、前記回折格子が、該回折格子の表面から一定間隔を隔てた位置にある軸線上を回転され、前記軸線が、前記回折格子が該回折格子によって分散された光を前記出口スリットにおいて、前記スペクトルの前記一部に亘って実質的に焦点整合させるように配置される分光分析装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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