特許
J-GLOBAL ID:200903042320457106
光源装置およびライン光源装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
, 柴田 昌聰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-118709
公開番号(公開出願番号):特開2006-301023
出願日: 2005年04月15日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 レンズにより集光した場合に光のライン幅を更に狭くすることができる光源装置を提供する。【解決手段】 光源装置10は、半導体レーザ素子11、レンズ12および光ファイバ13を備える。半導体レーザ素子11から出力されるレーザ光のNFPにおいて、x方向の半値全幅はy方向の半値全幅より大きい。レンズ12は、半導体レーザ素子11から出力されたレーザ光を光ファイバ13の入射端13Aに集光する。光ファイバ13の入射端13Aにおいて、レンズ12により集光されたレーザ光の強度分布のx方向の幅はy方向の幅より大きい。光ファイバ13は、入射端13Aに入射したレーザ光を出射端13Bへ導光して出射端13Bから外部へ出射する。光ファイバ13のxy断面において、コア部13aのx方向の幅が最大であって、コア部13aのy方向の幅が最小である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光を出力する発光素子と、
前記発光素子から出力された光を集光するレンズと、
前記レンズにより集光された光が入射端に入射され、その入射した光を前記入射端から出射端へ導光し、その導光した光を前記出射端から外部へ出射する光ファイバと、
を備え、
前記光ファイバの長手方向に垂直な断面において、第1方向のコア部の幅が最大であり、第2方向の該コア部の幅が最小である、
ことを特徴とする光源装置。
IPC (3件):
G02B 6/42
, H01S 5/022
, H04N 1/04
FI (3件):
G02B6/42
, H01S5/022
, H04N1/04 101
Fターム (33件):
2H088FA11
, 2H088FA30
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088HA30
, 2H088MA20
, 2H137AA10
, 2H137AB05
, 2H137BA15
, 2H137BA17
, 2H137BB02
, 2H137BB17
, 2H137BC02
, 2H137BC05
, 2H137BC07
, 2H137HA12
, 5C072AA01
, 5C072BA04
, 5C072BA20
, 5C072CA06
, 5C072DA02
, 5C072DA07
, 5C072HA02
, 5C072HB10
, 5F173MA10
, 5F173MB03
, 5F173MC15
, 5F173ME23
, 5F173ME32
, 5F173ME44
, 5F173MF03
, 5F173MF23
, 5F173MF39
引用特許:
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