特許
J-GLOBAL ID：200903061093220441

ライン光源および読取用露光装置

発明者：
袴田 和男

袴田 和男 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (2件)： 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-250142
公開番号（公開出願番号）：特開2004-006583
出願日： 2002年08月29日
公開日（公表日）： 2004年01月08日
要約：
【課題】LEDチップを列設したライン光源において、集光位置での半値幅が狭くかつ光強度の大きい光ビームを得る。【解決手段】各LEDチップ20は、対角線上にある発光領域23が、隣接するLEDチップの発光領域と直線状に並ぶように配置されている。またスリット27は、その開口部28が、直線状に並んだ発光領域23と対向する位置に配置されている。このスリット27の開口部28により、利用領域29が設定される。利用領域29においては、従来のライン光源の利用領域に比べて、発光領域が占める割合が増加しているため、発せられる光ビームの集光位置での半値幅が狭く、かつ光強度が大きくなる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
直線状に列設された複数個の発光素子と、該発光素子における利用領域を設定する開口部を有する光学手段とを備えたライン光源において、 前記発光素子が、略四角形状の面発光型の発光素子で、かつ第1の対角線上に非発光領域を有し、 各発光素子が、第1の対角線とは異なる第2の対角線が直線状に並ぶように配置され、 前記光学手段の開口部が、前記直線状に並んだ第2の対角線に対向する位置に配置されていることを特徴とするライン光源。
IPC (4件)：
H01L33/00 ,  G03B42/02 ,  H04N1/028 ,  H04N1/04
FI (5件)：
H01L33/00 N ,  G03B42/02 B ,  H04N1/028 Z ,  H04N1/04 101 ,  H04N1/04 E
Fターム (29件)：
2H013AC04 ,  5C051AA01 ,  5C051BA02 ,  5C051DA03 ,  5C051DB01 ,  5C051DB22 ,  5C051DB23 ,  5C051DB24 ,  5C051DB29 ,  5C051DC05 ,  5C072AA01 ,  5C072BA05 ,  5C072CA05 ,  5C072CA09 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072DA17 ,  5C072DA18 ,  5C072EA04 ,  5C072VA01 ,  5F041AA06 ,  5F041AA37 ,  5F041CA12 ,  5F041CA93 ,  5F041CB36 ,  5F041DA07 ,  5F041DA13 ,  5F041DA20 ,  5F041FF16
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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