特許
J-GLOBAL ID:200903042326520420

感光体及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松川 克明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-153239
公開番号(公開出願番号):特開平11-002910
出願日: 1997年06月11日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】 感光層がアモルファスシリコンで構成された感光体を用いて画像形成を行なうにあたり、この感光体の表面にコロナ生成物が付着しても、転写後の感光体の表面に残留するトナーを除去する板状のクリーニング部材によってコロナ生成物も除去されるようにすると共に、像担持体の移動に伴ってクリーニング部材が反転したり振動するのを抑制し、長期にわたって安定したクリーニングが行なえるようにする。【解決手段】 感光体1の表面に形成されたトナー像を転写させた後、感光体の表面にその幅方向に沿って板状になったクリーニング部材8aを圧接させて、感光体の表面に残留するトナー4を除去する画像形成装置において、感光体として、感光層がアモルファスシリコンで構成され、その表面粗さが幅方向中央部よりも幅方向端部において大きくなったものを用いた。
請求項(抜粋):
感光層にアモルファスシリコンを用いた感光体において、その表面粗さが、その幅方向中央部よりも幅方向端部において大きくなっていることを特徴とする感光体。
IPC (3件):
G03G 5/08 105 ,  G03G 21/10 ,  G03G 21/00 350
FI (3件):
G03G 5/08 105 ,  G03G 21/00 350 ,  G03G 21/00 318
引用特許:
審査官引用 (4件)
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