特許
J-GLOBAL ID:200903042340705319

自動取引装置システムの運用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-082275
公開番号(公開出願番号):特開平9-274685
出願日: 1996年04月04日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】 顧客操作型自動取引装置群および係員側装置群からなる複数の金融機関のシステムが、相互に接続された自動取引装置システムの運用に際し、他の金融機関の顧客が新規に口座を開設する機会を増加させることを課題とする。【解決手段】 ある金融機関の顧客操作型自動取引装置を、他の金融機関の顧客が利用する際に、その顧客の利用回数をカウントし、その利用回数が所定の回数以上になった場合、当該顧客操作型自動取引装置と係員側装置とを接続し、該係員側装置からその顧客操作型自動取引装置に案内情報を送出する。
請求項(抜粋):
顧客操作型自動取引装置群および係員側装置群からなる複数の金融機関のシステムが、相互に接続された自動取引装置システムの運用方法において、ある金融機関の顧客操作型自動取引装置を、他の金融機関の顧客が利用する際に、その顧客の利用回数をカウントし、その利用回数が所定の回数以上になった場合、当該顧客操作型自動取引装置と係員側装置とを接続し、該係員側装置からその顧客操作型自動取引装置に案内情報を送出することを特徴とする自動取引装置システムの運用方法。
IPC (2件):
G07F 19/00 ,  G06F 19/00
FI (4件):
G07D 9/00 476 ,  G06F 15/30 A ,  G06F 15/30 Z ,  G06F 15/30 320
引用特許:
審査官引用 (2件)

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