特許
J-GLOBAL ID:200903042341055202

コンベア設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 板垣 孝夫 ,  森本 義弘 ,  笹原 敏司 ,  原田 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-333464
公開番号(公開出願番号):特開2007-137591
出願日: 2005年11月18日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】被搬送物の傾斜搬送を衝撃を少なくして行え、被搬送物の傾斜搬送から水平状搬送への乗り移りも衝撃や騒音を少なくして円滑に行えるコンベア設備を提供する。【解決手段】傾斜コンベア21と、傾斜コンベアの下端に連続した水平状コンベア31を有し、傾斜コンベアは被搬送物Aを間欠搬送可能な駆動式からなり、水平状コンベアは駆動式のベルトコンベア形式からなる。傾斜コンベアにおいて被搬送物群の傾斜搬送は、間欠搬送によって互いに衝突などすることなく、衝撃を少なくして行える。傾斜コンベアから水平状コンベアに供給される被搬送物は、傾斜コンベアの下端部分から間欠搬送により1個ずつ切り出すことができるとともに、角部を水平状コンベアのベルトにより受け止めることができ、傾斜搬送から水平状搬送への乗り移りは衝撃や騒音を少なくして円滑に行える。ベルトにより受け止めることで、たとえばローラ間に入り込むようなこともなく、水平状コンベアへの乗り移り(移載)は常に確実に行える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
傾斜コンベアと、この傾斜コンベアの下端に連続した水平状コンベアとを有し、傾斜コンベアは被搬送物を間欠搬送可能な駆動式からなり、水平状コンベアは駆動式のベルトコンベア形式からなることを特徴とするコンベア設備。
IPC (1件):
B65G 47/30
FI (1件):
B65G47/30 F
Fターム (19件):
3F081AA01 ,  3F081BA01 ,  3F081BA06 ,  3F081BD08 ,  3F081BD11 ,  3F081BD15 ,  3F081BD17 ,  3F081BD21 ,  3F081BF01 ,  3F081BF23 ,  3F081CC03 ,  3F081CC08 ,  3F081CC12 ,  3F081EA09 ,  3F081EA10 ,  3F081EA18 ,  3F081FB01 ,  3F081FB06 ,  3F081FB08
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第2521969号公報(第2頁、第1図)
  • 物品移送,蓄積装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-177231   出願人:サンドビツク株式会社
  • 実願昭54-83504号(実開昭56-3112号)のマイクロフィルム

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