特許
J-GLOBAL ID:200903042352438812
データ圧縮装置及びデータ圧縮プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-375606
公開番号(公開出願番号):特開2006-186480
出願日: 2004年12月27日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 メモリを効率よく使用するデータ圧縮装置を提供する。【解決手段】 データの圧縮を行うデータ圧縮手段と、データ圧縮後のデータを記憶するメモリと、データ圧縮手段の出力をディスクリプタテーブルを参照してメモリに対してDMA転送するスキャッタ・ギャザ機能を有するDMA転送手段とを備えたデータ圧縮装置であって、圧縮前のデータのデータサイズを取得するサイズ取得手段と、データサイズと所望の圧縮率とに基づいて、圧縮後のデータを記憶する記憶領域をメモリ上において確保するデータ領域確保手段と、DMA転送を行う場合の転送サイズと同サイズの補償記憶領域をメモリ上において確保する補償領域確保手段と、データ領域確保手段が確保した記憶領域を越えるデータを転送する場合は、補償記憶領域に対して繰り返し転送されるようにディスクリプタテーブルを生成するテーブル生成手段とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
圧縮前のデータを入力してデータ圧縮を行い圧縮後のデータを出力するデータ圧縮手段と、前記データ圧縮後のデータを記憶するメモリと、前記データ圧縮手段の出力をディスクリプタテーブルを参照して前記メモリに対してDMA転送するスキャッタ・ギャザ機能を有するDMA転送手段とを備えたデータ圧縮装置であって、
前記圧縮前のデータのデータサイズを取得するサイズ取得手段と、
前記データサイズと所望の圧縮率とに基づいて、圧縮後のデータを記憶する記憶領域を前記メモリ上において確保するデータ領域確保手段と、
前記DMA転送を行う場合の転送サイズと同サイズの補償記憶領域を前記メモリ上において確保する補償領域確保手段と、
前記データ領域確保手段が確保した記憶領域を越えるデータを転送する場合は、前記補償記憶領域に対して繰り返し転送されるように前記ディスクリプタテーブルを生成するテーブル生成手段と
を備えたことを特徴とするデータ圧縮装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H03M7/30 Z
, G06F13/28 310E
Fターム (8件):
5B061DD06
, 5B061DD09
, 5B061DD12
, 5J064AA02
, 5J064BC01
, 5J064BC14
, 5J064BD02
, 5J064BD03
引用特許:
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