特許
J-GLOBAL ID：200903042359347227

車両用ホイール駆動装置

発明者：
神谷 徹

神谷 徹 について

, 
瀬川 大成

瀬川 大成 について

, 
深澤 考史

深澤 考史 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (2件)： 下田 容一郎 ,  田宮 寛祉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-156206
公開番号（公開出願番号）：特開2005-337355
出願日： 2004年05月26日
公開日（公表日）： 2005年12月08日
要約：
【課題】 ホイールのリム内に、ホイールを駆動する中空状のインホイールモータ及びホイールを制動するディスクブレーキを組込んだ車両用ホイール駆動装置において、ディスクブレーキの放熱性を高めるとともに、ディスクブレーキの小型化を図ること。【解決手段】 車両用ホイール駆動装置40は、ホイール30のリム31内に、ホイールを駆動するインホイールモータ50及びホイールを制動するディスクブレーキ60を組込んだものである。インホイールモータは、リムの内部に固定した筒状のアウタロータ51と、このアウタロータの内部に配置するとともに車体側に連結した筒状のインナステータ53とからなる。ディスクブレーキは、アウタロータのうち車幅方向外側の端部51aに直接に取付けた中空円盤状のブレーキディスク61と、インナステータのうち車幅方向外側の端部53cに取付けたキャリパ71と、からなる。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
ホイールのリム内に、ホイールを駆動するインホイールモータ及びホイールを制動するディスクブレーキを組込んだ車両用ホイール駆動装置であって、 前記インホイールモータは、前記リムの内部に固定した筒状のアウタロータと、このアウタロータの内部に配置するとともに車体側に連結した筒状のインナステータとを備えた車両用ホイール駆動装置において、 前記ディスクブレーキは、前記アウタロータのうち車幅方向外側の端部に直接に取付けた中空円盤状のブレーキディスクと、前記インナステータのうち車幅方向外側の端部に取付けたキャリパと、からなることを特徴とした車両用ホイール駆動装置。
IPC (6件)：
F16D55/224 ,  B60K7/00 ,  B60L15/00 ,  F16D65/12 ,  F16D65/847 ,  H02K7/102
FI (6件)：
F16D55/224 104J ,  B60K7/00 ,  B60L15/00 Z ,  F16D65/12 U ,  F16D65/847 ,  H02K7/102
Fターム (28件)：
3D035DA02 ,  3J058AA48 ,  3J058AA53 ,  3J058AA63 ,  3J058AA77 ,  3J058AA87 ,  3J058BA37 ,  3J058BA67 ,  3J058CB14 ,  3J058CB18 ,  3J058CB22 ,  3J058DE05 ,  3J058FA01 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PU01 ,  5H115UI28 ,  5H115UI32 ,  5H115UI40 ,  5H607AA02 ,  5H607AA12 ,  5H607BB01 ,  5H607BB14 ,  5H607BB17 ,  5H607CC03 ,  5H607DD19 ,  5H607EE07 ,  5H607EE10
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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