特許
J-GLOBAL ID:200903042360730093

引つ掻き抵抗性伝導性コーテイング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-231858
公開番号(公開出願番号):特開平10-088030
出願日: 1997年08月14日
公開日(公表日): 1998年04月07日
要約:
【要約】【課題】 ガラス又はプラスチックスから作られた非導電性成形品のための、強い接着性の、引っ掻き抵抗性の、電気伝導性又は帯電防止コーティングを提供する。【解決手段】 電気伝導性ポリチオフェン塩、 ポリチオフェン+An-、式中、ポリチオフェンは、一般式(I)【化1】式中、nは5〜100の整数であり、RはH、1〜20個の炭素原子を有する随時置換されていてもよいアルキル基、-CH2OH又は6〜14個の炭素原子を有するアリール基を表す、の正に帯電した及び帯電していない反復単位を含有し、そしてAn-は、ポリアニオンを意味する、と、部分的に加水分解されたシロキサン、ここに、該シロキサンは該伝導性ポリチオフェン塩の存在下に加水分解されている、の調製物、及び引っ掻き抵抗性の、導電性コーティングの製造のためのその使用。
請求項(抜粋):
電気伝導性ポリチオフェン塩、 ポリチオフェン+An-、式中、ポリチオフェンは、一般式(I)【化1】式中、nは5〜100の整数であり、RはH、1〜20個の炭素原子を有する随時置換されていてもよいアルキル基、-CH2OH又は6〜14個の炭素原子を有するアリール基を表す、の正に帯電した及び帯電していない反復単位を含有し、そしてAn-は、ポリアニオンを意味する、と、部分的に加水分解されたシロキサン、ここに、該シロキサンは該伝導性ポリチオフェン塩の存在下に加水分解されている、の調製物。
IPC (4件):
C09D 5/00 ,  C09D165/00 ,  C09D183/04 ,  C09K 3/00
FI (4件):
C09D 5/00 P ,  C09D165/00 ,  C09D183/04 ,  C09K 3/00 R
引用特許:
審査官引用 (1件)

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