特許
J-GLOBAL ID:200903042372623780

協力プレイ制御方法,記録媒体及びゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-050672
公開番号(公開出願番号):特開2001-239059
出願日: 2000年02月28日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【課題】敵との戦闘時に協力プレイへの参加を促し、チーム内の連帯感を味わえる協力プレイ制御方法、記録媒体及びゲーム装置を提供する。【解決手段】味方チーム内の各キャラクタに共通な1のライフポイント値を算出し、敵チームとの戦闘開始後、前記キャラクタの何れか1の体力レベル値が0となった場合にはライフポイント値を1減算して該キャラクタの体力レベル値を戦闘開始直前の値に再設定し、ライフポイント値が0となった場合には味方チーム内の全てのプレイヤをゲームオーバーとする。また、ライフポイント値が0となる前に敵のボスキャラクタの体力レベル値が0となった場合には、全キャラクタに対しボーナスを与える。
請求項(抜粋):
記録媒体に記録されたゲームプログラムの実行が可能なビデオゲーム装置又はコンピュータの制御方法であって、1又は複数のキャラクタで構成された第1のチーム内の各キャラクタに共通な1のライフポイント値を算出し、1又は複数のキャラクタで構成された第2のチーム内のキャラクタとの戦闘開始後、前記第1のチーム及び前記第2のチーム内のキャラクタのうち何れか1がダメージを受けた場合には該キャラクタの体力レベル値を減算し、前記キャラクタの体力レベル値が0となった場合で、且つ前記キャラクタが前記第1のチーム内のキャラクタの場合は、前記ライフポイント値を1減算し、前記ライフポイント値を1減算した場合には、前記体力レベル値が0となった該キャラクタの体力レベル値を戦闘開始直前の値に再設定し、前記ライフポイント値が0となった場合には、戦闘を終了して前記第1のチーム内のキャラクタを操作する全てのプレイヤをゲームオーバーとし、前記ライフポイント値が0となる前に、前記第2のチーム内の特定のキャラクタ若しくは全てのキャラクタの体力レベル値が0となった場合には、戦闘を終了して前記第1のチーム内の全てのキャラクタに対してボーナスを与える、ステップを含むことを特徴とする協力プレイ制御方法。
IPC (2件):
A63F 13/10 ,  A63F 13/12
FI (2件):
A63F 13/10 ,  A63F 13/12 B
Fターム (18件):
2C001AA00 ,  2C001AA16 ,  2C001AA17 ,  2C001BA00 ,  2C001BA02 ,  2C001BA05 ,  2C001BB00 ,  2C001BB01 ,  2C001BB05 ,  2C001BB07 ,  2C001BB08 ,  2C001BC00 ,  2C001BC10 ,  2C001CB01 ,  2C001CB06 ,  2C001CB08 ,  2C001CC02 ,  2C001CC08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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