特許
J-GLOBAL ID:200903042379671667
車両用エンジンの吸気装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鳥巣 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-051769
公開番号(公開出願番号):特開平8-053088
出願日: 1991年12月03日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】 ラムエア効果を高めるために十分な空気通路面積を確保でき、レイアウト上からも無理がなく、2本の吸気ダクトが対称的でデザイン的にも優れ、吸気騒音が低減できる車両用エンジンの吸気装置を提供する。【構成】 フェアリング8の前面で中央部のヘッドライト11の両側に、中心軸線Lを挟んで左右対称に一対の空気取入口12・12が開設されている。そして両側の2つの空気取入口12とエアクリーナ9の空気吸込口9aとが、それぞれ独立した対称形の吸気ダクト13・13によって二股状の接続用ダクト14を介して接続されている。
請求項(抜粋):
外気を走行風圧を利用しエアクリーナを介してキャブレターに導入し、このキャブレターで燃料と混合した混合気を燃焼室内に導入する車両用エンジンの吸気装置において、車両の前方にその中央軸線に対し左右対称に空気取入口をそれぞれ設け、それらの各空気取入口と前記エアクリーナの空気吸込口とを、それぞれ独立した吸気ダクトにより接続したことを特徴とする車両用エンジンの吸気装置。
IPC (3件):
B62J 39/00
, B62J 17/00
, F02M 35/16
引用特許:
審査官引用 (2件)
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自動二輪車の導風装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-118044
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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特開平3-243486
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