特許
J-GLOBAL ID:200903042381775470

ディーゼルエンジンの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-218188
公開番号(公開出願番号):特開平10-061473
出願日: 1996年08月20日
公開日(公表日): 1998年03月03日
要約:
【要約】【課題】 エンジン停止に際してスロットルバルブを全閉にする場合にも燃料カットバルブの診断を可能とする。【解決手段】 吸気通路閉塞手段61は閉信号を受けて吸気通路を閉塞し、燃料供給通路遮断手段62は閉信号を受けて燃料噴射ポンプへの燃料供給通路を遮断する。イグニッションキースイッチOFF時に閉信号を与えて吸気通路閉塞手段61を作動手段63が作動させると、この吸気通路閉塞手段63の作動中にエンジン回転数の挙動をみてこの吸気通路閉塞手段63に異常が生じているかどうかを判定手段64が判定する。この判定後に閉信号を与えて燃料供給通路遮断手段62を作動手段65が作動させると、この燃料供給通路遮断手段62の作動中にエンジン回転数の挙動をみてこの燃料供給通路遮断手段62に異常が生じているかどうかを判定手段66が判定する。
請求項(抜粋):
閉信号を受けて吸気通路を閉塞する手段と、閉信号を受けて燃料噴射ポンプへの燃料供給通路を遮断する手段と、イグニッションキースイッチOFF時に閉信号を与えて前記吸気通路閉塞手段を作動させる手段と、この吸気通路閉塞手段の作動中にエンジン回転数の挙動をみてこの吸気通路閉塞手段に異常が生じているかどうかを判定する手段と、この判定後に閉信号を与えて前記燃料供給通路遮断手段を作動させる手段と、この燃料供給通路遮断手段の作動中にエンジン回転数の挙動をみてこの燃料供給通路遮断手段に異常が生じているかどうかを判定する手段とを設けたことを特徴とするディーゼルエンジンの制御装置。
IPC (6件):
F02D 41/22 380 ,  F02D 17/00 ,  F02D 17/04 ,  F02D 45/00 314 ,  F02D 45/00 345 ,  G01M 15/00
FI (7件):
F02D 41/22 380 S ,  F02D 17/00 C ,  F02D 17/00 G ,  F02D 17/04 F ,  F02D 45/00 314 G ,  F02D 45/00 345 K ,  G01M 15/00 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭57-018434
  • 特開昭58-122333
  • 特開昭57-018433
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審査官引用 (1件)

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