特許
J-GLOBAL ID:200903042382823621

空気通路内蔵タップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-540071
公開番号(公開出願番号):特表2002-509061
出願日: 1999年01月15日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】タップ(2,52)は、液体入口(10,60)と液体出口(12,62)との間に形成された液体流路と、空気入口(13,62)と空気出口(10,92)との間に形成された空気流路とを備える本体を有する。両流路の液体流及び空気流を制御するために、押しボタン(16,66)によって操作される、バルブシート(24,63)を有するバルブシステムが設けられている。空気入口(62)と液体出口(62)とが一致する時、バルブシート(63)は、液体出口(62)又はその近傍に位置することができる。空気出口(10)と液体入口(10)とが一致する時、バルブシート(24)は液体入口(10)に位置することができる。
請求項(抜粋):
液体入口と空気入口および液体出口と空気出口を形成する中空な本体、 前記本体の内部を、前記液体入口と前記液体出口との間の液体流路と、前記空気入口と前記空気出口との間の空気流路とに分割する手段、前記空気流路の一部分は前記液体流路から分離されている、 前記両流路内の液体と空気の流れを制御するバルブシステム、および 前記バルブシステムを操作するために前記本体に接続された押しボタン、ここで、 前記バルブシステムは、前記両通路内の液体流と空気流の両方を制御する単一のバルブ部材を有し、前記バルブ部材は、前記押しボタンに対する圧力によって、前記液体入口又は前記液体出口のいずれかを閉鎖する第1位置から、前記タップから液体が流出する第2位置へと移動可能である、および、 前記バルブ部材は、前記第1位置に際して、前記空気通路の前記分離部分の前記出口又はその入口に対して隣接し且つ離間している。
Fターム (3件):
3E082AA01 ,  3E082BB04 ,  3E082DD05
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 流体フローバルブ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-504754   出願人:カーテンコントロールズインコーポレイテッド
  • 流動制御機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-297299   出願人:清原まさ子

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