特許
J-GLOBAL ID：200903042384061265

電子写真画像形成装置

発明者：
加藤 公二

加藤 公二 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 新井 一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-243725
公開番号（公開出願番号）：特開2001-066967
出願日： 1999年08月30日
公開日（公表日）： 2001年03月16日
要約：
【要約】【課題】 カップリングを使用したプロセスカートリッジの駆動機構において、プロセスカートリッジにラジアル方向の力を加えられない構成において、プロセスカートリッジの装着時のカップリングの連結を確実に行なう。【解決手段】 カップリング16,18同士が連結するときに、プロセスカートリッジを正規位置に押し込むガイドバー19を設け、カップリング16,18が連結可能な位置まで押し込む。カップリング連結後はカップリング自身が自動調心作用で、プロセスカートリッジの位置を規制するため、プロセスカートリッジを押し込んだガイドレバー19からは負荷は加わらない。
請求項（抜粋）：
プロセスカートリッジを着脱可能で記録媒体に画像を形成する電子写真画像形成装置において、a.電子写真感光体ドラムと、前記電子写真感光体ドラムに作用するプロセス手段と、電子写真感光体ドラムに設けられたカートリッジ側カップリングと、プロセスカートリッジの外部に設けられたガイド部と、を有するプロセスカートリッジを取り外し可能に装着する装着部と、b.前記記録媒体を搬送するための搬送手段と、c.前記カートリッジ側カップリングへ向って進退してカートリッジ側カップリングと係脱する本体側カップリングと、d.プロセスカートリッジの前記ガイド部をガイドするガイド手段と、e.前記プロセスカートリッジを画像形成装置本体に装着する際に、本体側カップリングに対してカートリッジ側カップリングが係合できない位置である場合にプロセスカートリッジに作用して本体側カップリングと、カートリッジ側カップリングを係合可能に位置合せをするようにプロセスカートリッジを移動する移動手段と、を有し、カートリッジ側カップリングと本体側カップリングが係合した状態でプロセスカートリッジの前記ガイド部に対して前記ガイド手段は、隙間をおいて、離れていると共に前記移動手段はプロセスカートリッジと隙間をおいて離れていることを特徴とする電子写真画像形成装置。
Fターム (10件)：
2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA14 ,  2H071BA16 ,  2H071BA19 ,  2H071BA22 ,  2H071CA05 ,  2H071DA05 ,  2H071DA15 ,  2H071DA26
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM