特許
J-GLOBAL ID:200903042389500976

燃料電池システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-344380
公開番号(公開出願番号):特開2004-179000
出願日: 2002年11月27日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】水素系内に拡散した窒素を排出するとともに、同時に排出される水素量を最小限に抑制し、燃料電池システムの効率を改善することを課題とする。【解決手段】燃料電池スタック1から排出される水素ガスの排出路と、燃料電池1に供給される水素ガスの供給路とを連結する再循環路から、窒素を含む水素ガスを排出するパージ弁8の開放時に、パージ弁8の通過流量が所定値を超えた場合には、パージ弁8を閉じるように構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電解質膜をはさんで燃料極と酸化剤極が対設された燃料電池と、 前記燃料電池に酸化剤ガス、燃料の水素ガスを供給するガス供給手段と、 前記燃料電池から排出される水素ガスを、前記燃料電池の入口に戻す再循環手段と、 前記燃料電池から排出される水素ガスの排出路と、前記燃料電池に供給される水素ガスの供給路とを連結する再循環路から、窒素を含む水素ガスを排出するパージ弁と、 前記パージ弁の開放時に、前記パージ弁を通過するガスの通過流量を検出する検出手段とを有し、 前記パージ弁の開放時に、前記検出手段により検出された、前記パージ弁の通過流量が所定値を超えた場合には、前記パージ弁を閉じる ことを特徴とする燃料電池システム。
IPC (2件):
H01M8/04 ,  H01M8/10
FI (2件):
H01M8/04 J ,  H01M8/10
Fターム (8件):
5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027BA16 ,  5H027BA19 ,  5H027KK05 ,  5H027KK25 ,  5H027KK26 ,  5H027MM08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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