特許
J-GLOBAL ID:200903042402811161

POSレジにおける返品処理の自動化方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-354916
公開番号(公開出願番号):特開平10-188141
出願日: 1996年12月20日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】返品処理の際の操作性及び作業効率、単品情報の精度、顧客サービスの向上を図るPOSシステムの提供。【解決手段】1又は複数のPOS端末と、1又は複数のPOS端末に通信接続される店舗情報管理装置と、を備えてなるPOSシステムにおいて、POS端末にて返品処理が発生した際、元レシートの情報から対象POS端末又は店舗情報管理装置の取引データベースから元取引データを検索し、検索された元取引データの情報を画面上に表示して返品商品を選択し、選択された返品商品を取引データに登録するための情報を出力すると共に、元レシートから返品商品を削除して生成される取引情報を再発行レシートとして出力する、ことを特徴とする。
請求項(抜粋):
1又は複数のPOS端末と、1又は複数のPOS端末に通信接続され前記各POS端末の取引情報を登録するデータベースを備えた店舗情報管理装置と、を備えてなるPOSシステムにおいて、顧客の取引済みの商品について返品処理を行う際、元レシートの情報から対象POS端末の取引データベース又は前記店舗情報管理装置のデータベースから元取引情報を検索し、前記検索された前記元取引情報に基づき元取引の商品情報を画面上に表示して返品商品の選択を行い、前記選択された返品商品を取引情報として登録するための返品情報を出力すると共に、前記元レシートの情報から返品商品の情報を削除し清算してなる再発行レシートを出力する、ことを特徴とするPOS端末システム。
IPC (3件):
G07G 1/12 331 ,  G07G 1/12 321 ,  G06F 17/60
FI (3件):
G07G 1/12 331 H ,  G07G 1/12 321 H ,  G06F 15/21 310 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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