特許
J-GLOBAL ID:200903042418772727
液体分離装置及び液体分離方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松下 義治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-307482
公開番号(公開出願番号):特開2005-074309
出願日: 2003年08月29日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 液体分離を行う上で、流路内で流れをせき止めることなく、分離しても全ての成分は流れることができ、また、大掛かりな装置を必要とせずに一度分離したものが逆流することも無く高速で分離することが可能な液体分離装置および液体分離方法の提供。【解決手段】 流路内を流れる二成分以上が混ざった混合液に対して、流路内の流路抵抗の異なる流路12を通過させることによって、層流が支配的となる微小流路内部に流速分布を作り、微小流路内部に流速分布に対応して混合液の成分が分布して流れる状態を作り、それぞれの分離したい成分が流れている層流に取得口131,132を配置し取得口より液体を抽出、分離を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
混合液を分離する液体分離用装置であって、
前記装置内部の流路内部に流速分布を生成する流速変化手段を備え、
前記流速変化手段を通過し流速分布を持った液体に対して、分離する成分が存在する流速が生じる場所の流路に取得口を配置していることを特徴とする液体分離装置。
IPC (7件):
B01D17/00
, A61K35/14
, A61P7/00
, B03B5/62
, G01N1/00
, G01N1/10
, G01N33/48
FI (8件):
B01D17/00
, A61K35/14 B
, A61K35/14 C
, A61P7/00
, B03B5/62
, G01N1/00 101M
, G01N1/10 A
, G01N33/48 H
Fターム (36件):
2G045BB03
, 2G045CA01
, 2G045CA25
, 2G045CA26
, 2G045DA13
, 2G045DA36
, 2G045HA01
, 2G045HA14
, 2G045HB02
, 2G045JA07
, 2G052AA30
, 2G052AB18
, 2G052AB20
, 2G052AD26
, 2G052CA03
, 2G052CA11
, 2G052DA09
, 2G052ED00
, 2G052JA03
, 2G052JA04
, 4C087BB34
, 4C087BB35
, 4C087BB36
, 4C087BB37
, 4C087DA03
, 4C087DA04
, 4C087DA14
, 4C087DA15
, 4C087DA16
, 4C087DA17
, 4C087DA18
, 4C087NA20
, 4C087ZA51
, 4D071AA90
, 4D071AB02
, 4D071DA20
引用特許: