特許
J-GLOBAL ID:200903042430426222

排水処理反応装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 児玉 俊英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-198412
公開番号(公開出願番号):特開2001-025780
出願日: 1999年07月13日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 酸化剤を有効活用し排水中に含まれる難分解性有機物の分解効率の向上を図ることが可能な排水処理反応装置を提供する。【解決手段】 難分解性有機物を含有した排水10に所定量の第1の酸化剤13を混入する第1の酸化剤混入手段12と、噴出ノズル15とディフューザ16でなり第1の酸化剤13が混入された排水を動力水として第2の酸化剤17を吸引可能に構成されたエゼクタ部14と、一端がエゼクタ部14と連結して筒状に形成され下流端側に排出口18aを有する反応部外管18と、該反応部外管18内に所定の間隔を介して同心円筒状に光線が透過可能な部材で形成されエゼクタ部14側の一端20aが閉塞され他端20bにより反応部外管18の下流端側を閉塞する反応部内管20と、該反応部内管20内に設けられ光線を照射する光源22とで構成した。
請求項(抜粋):
難分解性有機物を含有した排水に所定量の第1の酸化剤を混入する第1の酸化剤混入手段と、噴出ノズルとディフューザでなり上記第1の酸化剤が混入された排水を動力水として第2の酸化剤を吸引可能に構成されたエゼクタ部と、一端が上記エゼクタ部と連結して筒状に形成され下流端側に排出口を有する反応部外管と、該反応部外管内に所定の間隔を介して同心円筒状に光線が透過可能な部材で形成され上記エゼクタ部側の一端が閉塞され他端により上記反応部外管の下流端側を閉塞する反応部内管と、該反応部内管内に設けられ光線を照射する光源とを備えたことを特徴とする排水処理反応装置。
IPC (3件):
C02F 1/78 ,  C02F 1/30 ,  C02F 1/72
FI (3件):
C02F 1/78 ,  C02F 1/30 ,  C02F 1/72 Z
Fターム (23件):
4D037AA11 ,  4D037AB01 ,  4D037AB12 ,  4D037AB14 ,  4D037BA16 ,  4D037BA18 ,  4D037BB03 ,  4D037CA11 ,  4D037CA12 ,  4D050AA12 ,  4D050AB07 ,  4D050AB11 ,  4D050AB17 ,  4D050AB19 ,  4D050BB01 ,  4D050BB02 ,  4D050BB09 ,  4D050BB11 ,  4D050BB20 ,  4D050BC09 ,  4D050BD02 ,  4D050BD03 ,  4D050BD06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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