特許
J-GLOBAL ID：200903042431464748

車両用エンジン模擬音発生装置

発明者：
前田 修

前田 修 について


出願人/特許権者：
ヤマハ発動機株式会社

ヤマハ発動機株式会社 について


代理人 (1件)： 山川 政樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-169564
公開番号（公開出願番号）：特開2000-001142
出願日： 1998年06月17日
公開日（公表日）： 2000年01月07日
要約：
【要約】【課題】 製造コストが低く、しかも現実性が高いエンジン模擬音を発するエンジン模擬音発生装置を提供する。【解決手段】 エンジン2の回転速度を検出する回転速度検出手段4と、アクセル操作量を検出するアクセル操作量検出手段6とを備える。エンジン音の予め定めた時間内での音圧波形データを回転速度およびアクセル操作量に割付けて形成したマップ13を有する。アクセル操作量および回転速度と対応する音圧波形データを前記マップ13から読出し、この音圧波形データを用いてエンジン模擬音を発生させるエンジン模擬音発生手段7を備えた。
請求項（抜粋）：
動力ユニットの回転速度を検出する回転速度検出手段と、アクセル操作量を検出するアクセル操作量検出手段と、エンジン音の予め定めた時間内での音圧波形データを回転速度およびアクセル操作量に割付けて形成したマップと、前記アクセル操作量検出手段が検出したアクセル操作量および前記回転速度検出手段が検出した回転速度と対応する音圧波形データを前記マップから読出し、この音圧波形データを用いてエンジン模擬音を発生させるエンジン模擬音発生手段とを備えたことを特徴とする車両用エンジン模擬音発生装置。
引用特許：
審査官引用 (4件)
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