特許
J-GLOBAL ID:200903042435568718

建築用シール材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山広 宗則 ,  岩本 牧子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-202423
公開番号(公開出願番号):特開2006-022577
出願日: 2004年07月08日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】設置作業が容易で、長期間使用しても良好なシール性を維持し、基礎部材と土台梁との隙間の変化にも対応できるような、建築用シール材を提供する。【解決手段】土台梁200の長手方向に延び、基礎部材100にねじ止めするためのねじ穴12が所定間隔で開けられた、硬質部材質からなる平板状の台座部10と、土台梁200の長手方向に延び、土台梁200に向けて台座部10から延びる、硬質部材質からなるシール支持部11により構成される取付基部と1、取付基部1に取付けられ、土台梁200の長手方向に延び、土台梁200に向けてシール支持部11の上端部から延びる、軟質部材質からなるシール部2により構成され、シール部2が湾曲又は折曲して土台梁200に弾接することにより、基礎部材100と土台梁200との間をシールする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
建築物の基礎部材と、前記基礎部材の上方に所定の空間を開けて配置される土台梁との間をシールする建築用シール材において、 前記土台梁の長手方向に延び、硬質部材質からなる平板状の取付基部と、 前記取付基部に取付けられ、前記土台梁の長手方向に延び、前記土台梁に向けて前記取付基部から延びる、軟質部材質からなるシール部により構成され、 前記シール部が湾曲又は折曲して前記土台梁に弾接することにより、前記基礎部材と前記土台梁との間をシールすることを特徴とする建築用シール材。
IPC (2件):
E04B 1/64 ,  E04B 1/684
FI (2件):
E04B1/64 A ,  E04B1/68 E
Fターム (12件):
2E001DA01 ,  2E001FA21 ,  2E001FA71 ,  2E001GA53 ,  2E001GA56 ,  2E001GA72 ,  2E001HB01 ,  2E001HD01 ,  2E001HD11 ,  2E001HE01 ,  2E001LA01 ,  2E001MA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開昭60-19602号公報
審査官引用 (3件)

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