特許
J-GLOBAL ID:200903042437490546

入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野▲崎▼ 照夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-053395
公開番号(公開出願番号):特開2001-242974
出願日: 2000年02月29日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 従来の座標入力装置を操作して画像上のメニューなどを選択する場合、視覚的判断基準しかなく、視力の弱い人やコンピュータ操作の初心者にとっては使い方が困難である。【解決手段】 操作者がコンピュータ画面上でマウス15を用いてカーソルを移動させる際に、カーソル表示が、いずれかのメニュー表示に一致する位置あるいはメニュー表示の境界位置、またはアイコン表示に一致する位置へ移動したときに、マウス15内の感圧力発生手段23を動作させて、操作者へ衝撃力などを与える。これにより操作者は、視覚判断のみでなく手で操作状態の把握を認識できる。
請求項(抜粋):
表示部と、前記表示部にメニュー表示および/またはアイコン表示を含む画面を表示させるソフトウエア、前記画面上でカーソル表示を移動させるソフトウエアを格納したコンピュータ本体と、前記カーソル表示を前記画面上で移動させるための操作入力信号を前記コンピュータ本体に与える入力手段と、を有する入力装置において、前記入力手段には、操作者の手に感じる力を与える感知力発生手段が設けられ、前記コンピュータ本体には、前記カーソル表示が、前記いずれかのメニュー表示に一致する位置あるいはメニュー表示の境界位置、および/またはアイコン表示に一致する位置へ移動したことを監視する監視プログラムが格納され、前記監視プログラムによりカーソル表示が前記各位置に至ったことが監視されたときに、前記コンピュータ本体から前記感知力発生手段に動作指令が与えられることを特徴とする入力装置。
IPC (6件):
G06F 3/00 610 ,  G06F 3/00 630 ,  G06F 3/02 320 ,  G06F 3/02 360 ,  G06F 3/033 310 ,  G06F 3/033 340
FI (6件):
G06F 3/00 610 ,  G06F 3/00 630 ,  G06F 3/02 320 H ,  G06F 3/02 360 A ,  G06F 3/033 310 Y ,  G06F 3/033 340 C
Fターム (20件):
5B020DD05 ,  5B020GG01 ,  5B020HH00 ,  5B087AB12 ,  5B087AE00 ,  5B087BB12 ,  5B087DD03 ,  5B087DE03 ,  5B087DE07 ,  5E501AA02 ,  5E501AC37 ,  5E501BA02 ,  5E501CA03 ,  5E501CB07 ,  5E501CB09 ,  5E501EA11 ,  5E501EB05 ,  5E501FA02 ,  5E501FA31 ,  5E501FB32
引用特許:
審査官引用 (5件)
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