特許
J-GLOBAL ID:200903042453728668
携帯ケース
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
杉村 興作
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-168745
公開番号(公開出願番号):特開2007-331827
出願日: 2006年06月19日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】携帯ケースを構成する部品の簡素化により、低コスト化及び、生産効率の向上を図ると共に、、併せて、携帯ケースの使い勝手を向上させる。【解決手段】本発明は、外容器10と、この外容器10の開口11から挿入して当該外容器10との相互間にタブレットの収納空間R1を形成する内容器20と、この内容器20を引き出し可能にスライドさせる操作片14とを備える携帯ケースである。外容器10は、その天壁12に、スリット13により形作られ内容器20を引き出し可能にスライドさせる操作片14を有し、この操作片14を押し切り可能な連結片15を介して一体に繋げてなる。内容器20は、ヒンジ2を介して一体に繋がりその折り曲げにより当該内容器20の本体21に合さるカバー25を備え、このカバー25に、外容器10から押し抜いた操作片14を係止する係止孔26と、内容器20を外容器20から引き出したときにタブレットを取り出す貫通孔27とを形成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
開口を有する外容器と、この外容器の開口から挿入して当該外容器との相互間に粒状品の収納空間を形成する内容器と、この内容器を引き出し可能にスライドさせる操作片とを備える携帯ケースであって、
前記外容器は、その壁部に前記内容器を引き出し可能にスライドさせる操作片を押し切り可能な破断部を介して一体に繋げて形成し、
前記内容器は、ヒンジを介して一体に繋がりその折り曲げにより当該内容器の本体に合さるカバーを備え、
このカバーに、前記外容器から押し切り、分離した前記操作片を係止する係止部と、前記内容器を前記外容器から引き出したときに前記粒状品を取り出す貫通孔とを形成したことを特徴とする、携帯ケース。
IPC (3件):
B65D 83/04
, B65D 77/04
, B65D 6/02
FI (3件):
B65D83/04 E
, B65D77/04 A
, B65D6/02
Fターム (22件):
3E061AA03
, 3E061AB09
, 3E061CA11
, 3E061DA01
, 3E061DA11
, 3E061DB11
, 3E067AA11
, 3E067AB01
, 3E067AB81
, 3E067AC03
, 3E067BA01C
, 3E067BA05B
, 3E067BB14B
, 3E067BB14C
, 3E067BC06B
, 3E067BC06C
, 3E067EA01
, 3E067EE41
, 3E067EE59
, 3E067FA04
, 3E067FC01
, 3E067GD10
引用特許:
出願人引用 (1件)
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粒状物質の携帯容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-432854
出願人:シンコハンガー株式会社
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