特許
J-GLOBAL ID:200903042459365397

基板ケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小橋 信淳 ,  小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-048521
公開番号(公開出願番号):特開2006-230653
出願日: 2005年02月24日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 コネクタを介して回路基板に接続されるハーネスの不正交換を防止する。【解決手段】 遊技機の一例であるスロットマシン1に搭載されたサブ制御基板25を収容する基板ケース40は、ケース本体部41とケース蓋部50を備え、ケース本体部41にケース蓋部50を装着して形成されるケース内部に基板側コネクタ70,70'を端部に実装したサブ制御基板25を収容する。ケース本体部41にケース蓋部50を装着すると、基板側コネクタ70,70'に対向する側のケース蓋部50の蓋側周壁部52に形成された切り欠き部53によってコネクタ開口部54を形成する。基板側コネクタ70,70'にケーブル側コネクタ80,80'を接続すると、これらのコネクタのケーブル側の端面81bは蓋側周壁部52よりも内側に配置される。コネクタ開口部54は、その幅方向長さがケーブル側コネクタ80,80'の幅方向長さより短い。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技機に取り付けられるケース本体部と、該ケース本体部に装着されるケース蓋部とを備え、前記ケース本体部に前記ケース蓋部を装着して形成されるケース内部に基板側コネクタを端部に実装した回路基板を収容し、前記ケース本体部に前記ケース蓋部を装着したときに前記基板側コネクタに対向する側の前記ケース本体部及び前記ケース蓋部の少なくともいずれかの周壁部に形成された切り欠き部によってコネクタ開口部が形成される基板ケースにおいて、 前記基板側コネクタにケーブル側コネクタを接続すると、該ケーブル側コネクタのケーブル側の端面を前記周壁部よりも内側に配置し、 前記コネクタ開口部の幅方向長さが前記ケーブル側コネクタの幅方向長さより短いことを特徴とする基板ケース。
IPC (2件):
A63F 5/04 ,  A63F 7/02
FI (3件):
A63F5/04 512C ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 326Z
Fターム (3件):
2C088BC45 ,  2C088BC47 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (1件)

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