特許
J-GLOBAL ID:200903042462939620
廃棄物処理プラント及び廃棄物処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 崇生 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-043358
公開番号(公開出願番号):特開2002-243119
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】排ガスからダイオキシン類を除去するのに要するコストを低廉化できるようにして、運転コストを低廉化する。【解決手段】廃棄物を熱分解残渣と熱分解ガスに熱分解する熱分解ドラム12を設け、熱分解ガスと、熱分解残渣から選別されたカーボン残渣とを受け入れて燃焼させる燃焼溶融炉13を設け、燃焼溶融炉13の下手側の排ガス処理部6にバグフィルタ17を設け、熱分解残渣から選別されたカーボン残渣のうちの一部のカーボン残渣を、燃焼溶融炉13側に向かわせることなく炭化するとともに炭酸ガスで賦活する炭化賦活手段30と、炭化賦活されたカーボン残渣をバグフィルタ17に供給する賦活カーボン残渣供給手段31とを設けてある。
請求項(抜粋):
廃棄物を熱分解残渣と熱分解ガスに熱分解する熱分解ドラムを設け、前記熱分解ガスと、前記熱分解残渣から選別されたカーボン残渣とを受け入れて燃焼させる燃焼溶融炉を設け、前記燃焼溶融炉の下手側の排ガス処理部にバグフィルタを設けてある廃棄物処理プラントであって、前記熱分解残渣から選別されたカーボン残渣のうちの一部のカーボン残渣を、前記燃焼溶融炉側に向かわせることなく炭化するとともに炭酸ガスで賦活する炭化賦活手段と、炭化賦活されたカーボン残渣を前記バグフィルタに供給する賦活カーボン残渣供給手段とを設けてある廃棄物処理プラント。
IPC (10件):
F23G 5/00 115
, F23G 5/00 ZAB
, B01D 53/70
, B01J 20/20
, B01J 20/30
, B09B 3/00 302
, B09B 3/00
, F23G 5/027 ZAB
, F23G 5/16 ZAB
, F23J 15/00
FI (10件):
F23G 5/00 115 Z
, F23G 5/00 ZAB
, B01J 20/20 A
, B01J 20/30
, B09B 3/00 302 F
, F23G 5/027 ZAB Z
, F23G 5/16 ZAB E
, B01D 53/34 134 E
, B09B 3/00 303 K
, F23J 15/00 Z
Fターム (55件):
3K061AA24
, 3K061AB03
, 3K061AC19
, 3K061AC20
, 3K061BA05
, 3K061DA02
, 3K061DA18
, 3K061DA19
, 3K061DB01
, 3K061FA02
, 3K061FA10
, 3K061FA12
, 3K070DA05
, 3K070DA06
, 3K070DA16
, 3K070DA32
, 3K070DA35
, 3K070DA49
, 3K078AA05
, 3K078BA26
, 3K078CA02
, 3K078CA11
, 3K078CA21
, 3K078CA24
, 4D002AA17
, 4D002AC04
, 4D002BA04
, 4D002DA41
, 4D002DA66
, 4D004AA22
, 4D004AA28
, 4D004AA46
, 4D004AB07
, 4D004AC05
, 4D004CA04
, 4D004CA09
, 4D004CA24
, 4D004CA28
, 4D004CA29
, 4D004CA47
, 4D004CB09
, 4D004CB13
, 4D004CB32
, 4D004CC01
, 4D004CC11
, 4D004DA01
, 4D004DA02
, 4D004DA06
, 4G066AA04B
, 4G066AA75A
, 4G066BA26
, 4G066CA33
, 4G066DA02
, 4G066FA18
, 4G066FA23
引用特許:
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