特許

J-GLOBAL ID：200903042466274550

超音波探触子

発明者： 臼井 洋史 ,  野崎 光弘 ,  梅田 學
出願人/特許権者： ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー
代理人 (1件)： 有近 紳志郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-373726
公開番号（公開出願番号）：特開2003-180694
出願日： 2001年12月07日
公開日（公表日）： 2003年07月02日
要約：

【要約】【課題】 体腔内に挿入された超音波探触子を軸回転させたときに被検体が受ける不快感を軽減する。【解決手段】 超音波探触子100は、超音波振動子配列面Fが収まるように直径Dが決められた先端側半球部と直径d(d<D)を有する円筒部とを滑らかに一体化した超音波探触子本体101と、超音波探触子本体101が装着されたハンドル2とを具備して構成されている。【効果】 超音波画像を見ながら体腔内で走査面の角度を変える画像診断を行いやすくなる。

請求項（抜粋）：

先端部に超音波の送信および受信の少なくとも一方を行う超音波振動子が設けられ且つ被検体の体腔内に挿入される柱状部分の軸に垂直な断面形状を円形としたことを特徴とする超音波探触子。

Fターム (18件)：

4C301BB22 ,  4C301EE13 ,  4C301EE20 ,  4C301FF07 ,  4C301FF12 ,  4C301GA01 ,  4C301GA03 ,  4C301GA07 ,  4C301GA20 ,  4C601BB05 ,  4C601BB06 ,  4C601EE11 ,  4C601EE30 ,  4C601FE01 ,  4C601FE07 ,  4C601GA01 ,  4C601GA03 ,  4C601GA07

引用特許：

審査官引用 (7件)

• 腔内用の超音波ゾンデ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-236019   出願人：シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
• 特開昭62-227334
  
• 機械走査式超音波プローブ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-105855   出願人：オリンパス光学工業株式会社
• 超音波プローブ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-126401   出願人：オリンパス光学工業株式会社
• 特表平4-506910
  
• 特開昭62-227334
  
• 特表平4-506910