特許
J-GLOBAL ID:200903042472295551

グラフェンシート筒の先端部の一部又は全部が破れているカーボンナノチューブの製造方法及び製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 佐々木 宗治 ,  小林 久夫 ,  石川 壽彦 ,  木村 三朗 ,  大村 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-355540
公開番号(公開出願番号):特開2004-189501
出願日: 2002年12月06日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】先端部のグラフェンシート筒の一部又は全部が破れているカーボンナノチューブを効率よく製造する製造方法及びその装置を提供する。【解決手段】中空陽極電極11と、中空陽極電極11に対向するカーボン基板からなる陰極電極2との間でアーク放電させる工程と、アーク放電済み又はアーク放電中の位置を大気雰囲気又は酸化雰囲気にさらす工程とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
陽極電極と、該陽極電極に対向する炭素基板からなる陰極電極との間でアーク放電させる工程と、 アーク放電済み又はアーク放電中の位置を大気雰囲気又は酸化雰囲気にさらす工程とを有することを特徴とするグラフェンシート筒の先端部の一部又は全部が破れているカーボンナノチューブの製造方法。
IPC (1件):
C01B31/02
FI (1件):
C01B31/02 101F
Fターム (6件):
4G146AA11 ,  4G146BA01 ,  4G146BC17 ,  4G146BC24 ,  4G146DA03 ,  4G146DA17
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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