特許
J-GLOBAL ID:200903042494705087

レンズユニット及び撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小松 祐治 ,  岩田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-037971
公開番号(公開出願番号):特開2006-227102
出願日: 2005年02月15日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 小型化等を確保した上で鏡筒内への塵埃の侵入の防止を図る。【解決手段】 撮像光学系が配置された鏡筒11と、可動レンズを有し鏡筒に対して光軸方向へ移動される可動部49と、可動部を光軸方向へ移動させるリニアアクチュエーター65とを設け、可動部の光軸方向から投影した外形状を略円形状に形成し、鏡筒を光軸方向において結合される第1の部材12と第2の部材13とによって構成し、第1の部材に光軸方向を向き略矩形状に形成されたベース面部14と該ベース面部の互いに反対側の側縁から第2の部材側へ突出された一対の突出部15、15とを設け、第2の部材に光軸方向を向き略矩形状に形成されたベース面部23と該ベース面部の互いに反対側の側縁から第1の部材側へ突出された一対の突出部24、24とを設け、第1の部材の一対の突出部間にそれぞれ第2の部材の一対の突出部が位置され4つの突出部によって角筒状の部分が構成されるように第1の部材と第2の部材を結合した。【選択図】図4
請求項(抜粋):
撮像光学系が配置された鏡筒と、 可動レンズを有し鏡筒の内部において光軸方向へ移動される可動部と、 駆動用マグネットと駆動用コイルとヨークとを有すると共に鏡筒の内部に配置され上記可動部を光軸方向へ移動させるリニアアクチュエーターとを備え、 可動部の光軸方向から投影した外形状を略円形状に形成し、 鏡筒を光軸方向において結合される第1の部材と第2の部材とによって構成し、 第1の部材に光軸方向を向き略矩形状に形成されたベース面部と該ベース面部の互いに反対側の側縁から第2の部材側へ突出された一対の突出部とを設け、 第2の部材に光軸方向を向き略矩形状に形成されたベース面部と該ベース面部の互いに反対側の側縁から第1の部材側へ突出された一対の突出部とを設け、 第1の部材の一対の突出部間にそれぞれ第2の部材の一対の突出部が位置され4つの突出部によって角筒状の部分が構成されるように第1の部材と第2の部材を結合した ことを特徴とするレンズユニット。
IPC (2件):
G02B 7/02 ,  G02B 7/04
FI (3件):
G02B7/02 D ,  G02B7/04 E ,  G02B7/04 D
Fターム (5件):
2H044AD03 ,  2H044BD16 ,  2H044BE02 ,  2H044BE07 ,  2H044BE10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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