特許
J-GLOBAL ID:200903042497371414
ホイールブレーキ装置および該ホイールブレーキ装置を運転する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-216817
公開番号(公開出願番号):特開2002-070901
出願日: 2001年07月17日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 液圧装置が非シール性である場合に、ホイールブレーキ装置の緊急操作が可能となるようにする。【解決手段】 回転/並進変換伝動装置28が、ブレーキライニングピストン12に機械的に接続可能であり、これによって、ブレーキライニングピストン12が移動可能であるようにした。
請求項(抜粋):
ホイールブレーキ装置であって、電動モータと、回転/並進変換伝動装置と、作業ピストンと、ブレーキライニングピストンとが設けられており、回転/並進変換伝動装置が、電動モータによって回転駆動可能であり、作業ピストンが、作業シリンダ内に移動可能に収容されていて、回転/並進変換伝動装置によって移動可能であり、ブレーキライニングピストンが、シリンダ内に移動可能に収容されており、作業シリンダとブレーキライニングピストンのシリンダとが作用接続されている形式のものにおいて、回転/並進変換伝動装置(28)が、ブレーキライニングピストン(12)に機械的に接続可能であり、これによって、ブレーキライニングピストン(12)が移動可能であることを特徴とする、ホイールブレーキ装置。
IPC (3件):
F16D 65/18
, F16D 65/20
, F16D 66/00
FI (3件):
F16D 65/18 A
, F16D 65/20 Z
, F16D 66/00 Z
Fターム (14件):
3J058AA53
, 3J058AA62
, 3J058AA77
, 3J058AA78
, 3J058AA87
, 3J058BA13
, 3J058CC12
, 3J058CC15
, 3J058CC19
, 3J058CC62
, 3J058CC78
, 3J058DB21
, 3J058DB23
, 3J058FA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
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制動操作器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-297493
出願人:ダイムラー-ベンツ・アクチエンゲゼルシヤフト
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車両用ブレーキのための電気制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-239223
出願人:トヨタ自動車株式会社
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