特許
J-GLOBAL ID:200903042501000124

硬化剤組成物、これを用いる硬化方法及び硬化物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-179310
公開番号(公開出願番号):特開2001-002718
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 大型成形品やライニング施工時における樹脂組成物の可使時間を十分に確保でき、かつ常温による成形方法で製造されるFRP製品やライニング中の残存モノマー量を大幅に低減することができる硬化剤組成物、これを用いる不飽和ポリエステル樹脂又はビニルエステル樹脂の硬化方法及び硬化物を提供する。【解決手段】 ケトンパーオキサイド及び式(1)で表されるパーオキシエステルを含有し、その含有比率(ケトンパーオキサイド/式(1)で表されるパーオキシエステル)が10/90〜50/50重量%である硬化剤組成物、これを用いる不飽和ポリエステル樹脂又はビニルエステル樹脂の硬化方法及びそれにより得られた硬化物。【化1】(但し、式中Rは炭素数1〜6の直鎖若しくは分岐のアルキル基を表す。)
請求項(抜粋):
ケトンパーオキサイド及び式(1)で表されるパーオキシエステルを含有し、その含有比率(ケトンパーオキサイド/式(1)で表されるパーオキシエステル)が10/90〜50/50重量%である硬化剤組成物。【化1】(但し、式中Rは炭素数1〜6の直鎖若しくは分岐のアルキル基を表す。)
IPC (2件):
C08F 4/38 ,  C08L 67/06
FI (2件):
C08F 4/38 ,  C08L 67/06
Fターム (10件):
4J002CD201 ,  4J002CF211 ,  4J002EE038 ,  4J002EK057 ,  4J002EK066 ,  4J002FD146 ,  4J002FD147 ,  4J015BA03 ,  4J015BA07 ,  4J015BA13
引用特許:
審査官引用 (6件)
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