特許
J-GLOBAL ID:200903042503641968

熱可塑性フィルムの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-323979
公開番号(公開出願番号):特開2007-001286
出願日: 2005年11月08日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】延伸により得られる熱可塑性フィルムの光学特性を高めることのできる熱可塑性フィルムの製造方法及びその熱可塑性フィルムを提供することを目的とする。【解決手段】セルロースアシレートフィルム12を横延伸する横延伸工程部18は、予熱ゾーンT1、横延伸ゾーンT2、冷却ゾーンT3、熱緩和ゾーンT4から成り、冷却ゾーンT3で冷却したセルロースアシレートフィルム12をすぐに熱緩和ゾーンT4で熱緩和処理する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
熱可塑性フィルムを幅方向に延伸する延伸工程を有する熱可塑性フィルムの製造方法において、 前記延伸工程は、 前記熱可塑性フィルムを延伸する延伸処理と、該延伸処理した熱可塑性フィルムをガラス転移温度Tg未満で冷却する冷却処理と、該冷却処理した熱可塑性フィルムをTg以上で熱緩和する熱緩和処理と、を連続して行うことを特徴とする熱可塑性フィルムの製造方法。
IPC (1件):
B29C 55/02
FI (1件):
B29C55/02
Fターム (13件):
4F210AA01 ,  4F210AA12 ,  4F210AG01 ,  4F210AH73 ,  4F210AR06 ,  4F210AR12 ,  4F210QA02 ,  4F210QA03 ,  4F210QC06 ,  4F210QG01 ,  4F210QG18 ,  4F210QW12 ,  4F210QW15
引用特許:
出願人引用 (5件)
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