特許
J-GLOBAL ID:200903042504429300
バッテリーライト装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西山 春之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-030871
公開番号(公開出願番号):特開平10-228811
出願日: 1997年02月14日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 蓄電池を電源とし被写体に照明光を当てるバッテリーライト装置において、電池の端子電圧が所定以下に低下を検知し警報を発しかつ電力供給を断つ。【解決手段】 蓄電池1と照明灯3の間に、出力電圧が予め定めた所定電圧より低下したのを検知しその信号を出力する検知手段18,19,20と、この検知信号を入力し警報器24,16を動作させる警報手段21,22a,23,23′と、検知信号を入力して予め設定した所定時間後に、照明灯3への電力供給回路を遮断する遮断手段21,22b,25とを有する警報遮断装置15を設け、照明灯3には、警報装置15内の検知手段からの検知信号を入力して動作する警報器16を設けると共に、警報器16を断続的に動作させるフラッシング回路17を設けたものである。これにより予め蓄電池1の放電終了を予知することができ、適当なタイミングで新しい蓄電池1と交換することが可能となる。
請求項(抜粋):
電力を供給する蓄電池と、この蓄電池からの電力を伝送するケーブルと、このケーブルで伝送された電力により照明光を発する照明灯とを備えて成るバッテリーライト装置において、上記蓄電池と照明灯との間に、該蓄電池からの出力電圧が予め定めた所定電圧よりも低下したのを検知してその信号を出力する検知手段と、この検知手段からの検知信号を入力して警報器を動作させる警報手段と、上記検知手段からの検知信号を入力して予め設定した所定時間後に上記照明灯への電力の供給回路を遮断する遮断手段とを有する警報遮断装置を設け、上記照明灯には、上記警報遮断装置内の検知手段からの検知信号を入力して動作する警報器を設けると共に、この警報器を断続的に動作させるフラッシング回路を設けたことを特徴とするバッテリーライト装置。
IPC (4件):
F21M 5/02
, F21M 1/00
, F21V 25/04
, H05B 37/02
FI (4件):
F21M 5/02
, F21M 1/00 B
, F21V 25/04
, H05B 37/02 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
電池容量低下警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-271498
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両の安全装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-151038
出願人:白全浩
前のページに戻る