特許
J-GLOBAL ID:200903042512321755

圧縮信号記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-305300
公開番号(公開出願番号):特開平5-122655
出願日: 1991年10月24日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】 可変長符号化データを一定の容量の記録媒体に効率的にかつ高品質で記録することができる圧縮信号記録装置を提供する。【構成】 新たに記録される映像情報の時間数が圧縮率設定回路105に入力する。記憶容量検出回路103は、例えばリールのテープ径によりテープTの記録残量を検出し、圧縮率設定回路105は、このテープTの記録残量と情報の時間数を比較することにより目標圧縮率を計算し、可変長符号化回路104に設定する。目標圧縮率は、「テープの記録可能な残量」=「圧縮後の情報量」になるように設定され、可変長符号化回路104は、この目標圧縮率を基準にして「テープTの記録可能な残量」≧「圧縮後の情報量」になるようなパラメータにより圧縮を行う。
請求項(抜粋):
情報信号を可変長符号化することにより圧縮して記録媒体に記録する圧縮信号記録装置において、情報信号を可変長符号化する可変長符号化手段と、情報信号の圧縮データが全て記録媒体に記録されるように記録媒体の記録可能な記録容量に応じて前記可変長符号化手段の圧縮率を制御する制御手段とを有する圧縮信号記録装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 動画像符号化方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-191130   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平4-266283

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