特許
J-GLOBAL ID:200903042514104956
ソフトウェア使用量管理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-219367
公開番号(公開出願番号):特開平8-054951
出願日: 1994年08月10日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】 予め定められたソフトウェア使用量を超えて使用された場合に、使用可能なソフトウェア使用量に達した事をソフトウェア使用者に知らしめつつ当該ソフトウェアの使用を阻害することができる。【構成】 MPEG規格で圧縮された暗号化画像データフレームがSD回路5に送信されてくると、DES復号化部34は、フレームの復号を行う。復号された画像データフレームは、一つづつ、MPEG伸長回路11aにおいて伸長される。フレームが一つ伸長する毎にMPEG伸長回路11aは、フレームカウンタ部29に対してフレーム伸長完了信号を出力する。ホスト制御CPU14及び制御CPU5は、このフレーム伸長完了信号をカウントして、このカウンタ値に応じて課金テーブル内の課金カウンタ値を減算する。そして、ホスト制御CPU14は、課金カウンタ値が0になると、パターン発生器16から文字パターン画像データを出力させる。この文字パターン画像データは、加算回路19にて、画像信号に重畳される。
請求項(抜粋):
ソフトウェアを使用して外部に対する出力を行う装置に備えられ、このソフトウェアの使用量を管理するソフトウェア使用量管理装置において、前記ソフトウェアの使用量を検出するソフトウェア使用量検出手段と、このソフトウェア使用量検出手段によって検出された前記ソフトウェアの使用量が予め定められた使用量に達したことを判定する判定手段と、この判定手段によって前記ソフトウェアの使用量が予め定められた使用量に達したと判定された時に、前記外部に対する出力を阻害する出力阻害手段とを備えたことを特徴とするソフトウェア使用量管理装置。
引用特許:
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