特許
J-GLOBAL ID:200903042520946179

クロスフロー型ラジエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 窪田 卓美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-051699
公開番号(公開出願番号):特開2000-249489
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 一対のラジエータタンクが重力方向に配置されたものにおいて、その頂部にエアー溜りが生じることを防止する。【解決手段】 偏平チューブ3のうち最も上位に位置された最上位偏平チューブ3aは、少なくとも一方のタンクの頂部に近接または接触して連通され、それによりタンク内では、その最上位偏平チューブ3aの上方に実質的に空間部が存在しないように構成される。
請求項(抜粋):
エンジン冷却水が流通する一対の入口タンク1と出口タンク2とが重力方向に平行に夫々配置され、夫々水平に配置された多数の偏平チューブ3の両端が両タンク1,2に連通され、各偏平チューブ3の外面にコルゲートフィン4が固定されたクロスフロー型ラジエータにおいて、前記偏平チューブ3のうち、最も上位に配置された最上位偏平チューブ3aは、少なくとも一方のタンクの頂面に近接または接触して連通されて、そのタンク内ではその最上位偏平チューブ3aの上方に、実質的に空間部が存在しないように構成され、その最上位偏平チューブ3aの上面には、コルゲートフィンが存在しないように構成されたクロスフロー型ラジエータ。
IPC (2件):
F28F 9/00 331 ,  F28D 1/053
FI (2件):
F28F 9/00 331 ,  F28D 1/053 A
Fターム (12件):
3L065BA07 ,  3L065BA11 ,  3L103AA01 ,  3L103AA14 ,  3L103AA35 ,  3L103BB16 ,  3L103BB39 ,  3L103CC02 ,  3L103DD08 ,  3L103DD32 ,  3L103DD34 ,  3L103DD42
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ラジエータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-133144   出願人:カルソニック株式会社

前のページに戻る