特許
J-GLOBAL ID:200903042532598184
伸縮ポール
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-049577
公開番号(公開出願番号):特開2001-241211
出願日: 2000年02月25日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【課題】 ポールの伸縮時に段落ちや滑りの発生を防止する。【解決手段】 それぞれ径の異なる複数の中空の単位ポール1を互いに相対移動可能に嵌め合わせ、最大径または最小径の単位ポール1の一方が固定されて、他方が先端となるように駆動装置により伸長および短縮自在とされ、駆動装置により駆動されて単位ポール1内に進退可能なチャックチェーン2の一端を先端となる単位ポール1bの内に取付けるとともに、固定された単位ポール1aの固定端側になる各単位ポール1の端部近傍にチャックチェーン2の外周のチェーン摺動材12を設け、このチェーン摺動材12により単位ポール1内のチャックチェーン2をほぼ直線状に維持可能とした。これにより、チャックチェーン2をスプロケットと組み合わせることで的確に噛み合い、ポールの伸縮時に段落ちや滑りが発生しない。
請求項(抜粋):
それぞれ径の異なる複数の中空の単位ポールを互いに相対移動可能に嵌め合わせ、最大径または最小径の単位ポールの一方が固定されて、他方が先端となるように駆動装置により伸長および短縮自在とされた伸縮ポールにおいて、前記駆動装置により駆動されて単位ポール内に進退可能なチャックチェーンの一端を先端となる単位ポールの内に取付けるとともに、固定された単位ポールの固定端側になる各単位ポールの端部近傍に前記チャックチェーンの外周の位置決め具を設け、この位置決め具により単位ポール内の前記チャックチェーンをほぼ直線状に維持可能としたことを特徴とする伸縮ポール。
IPC (3件):
E04H 12/18
, F21V 21/22
, F21Y101:00
FI (3件):
E04H 12/18 C
, F21V 21/22 B
, F21Y101:00
引用特許:
出願人引用 (4件)
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昇降装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-282417
出願人:株式会社精電舎
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特開昭51-131060
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噛合いチェーンを用いた昇降装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-083661
出願人:株式会社椿本チエイン
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テレスコピック型伸縮パイプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-038685
出願人:昭和アルミニウム株式会社
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審査官引用 (5件)
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昇降装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-282417
出願人:株式会社精電舎
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特開昭51-131060
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噛合いチェーンを用いた昇降装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-083661
出願人:株式会社椿本チエイン
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テレスコピック型伸縮パイプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-038685
出願人:昭和アルミニウム株式会社
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特開昭51-131060
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