特許
J-GLOBAL ID:200903042543579211

発光デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-127465
公開番号(公開出願番号):特開2000-323778
出願日: 1999年05月07日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 半導体光増幅器および光ファイバの間の位置合わせを確保しつつ、より高度な気密性を達成可能な発光デバイスを提供する。【解決手段】 発光デバイス1は、(1)第1の端部14aおよび第2の端部14bを有するファイバグレーティング14と、(2)ファイバグレーティング14の第1の端部14aと光学的に結合される光放出面16a、および光反射面16bを有しキャリアが注入されると光を発生する半導体光増幅器16と、(3)ファイバグレーティング14の第2の端部14bからの光が透過可能な窓38aを有し、ファイバグレーティング14および半導体光増幅器16を気密に収納するハウジング12と、を備える。このため、半導体光増幅器を気密に封止することが可能になったので、半導体光増幅器の寿命が延び、且つレーザ光源の特性劣化が生じない。
請求項(抜粋):
第1の端部および第2の端部を持つ光導波路に設けられた回折格子を有する光学部品と、前記光導波路の前記第1の端部と光学的に結合される光放出面、および光反射面を有し、キャリアが注入されると光を発生する半導体光増幅器と、前記光導波路の前記第2の端部からの光が透過可能な窓を有し、前記光学部品および前記半導体光増幅器を気密に収納するハウジングと、を備える発光デバイス。
IPC (2件):
H01S 5/022 ,  G02B 6/42
FI (2件):
H01S 3/18 612 ,  G02B 6/42
Fターム (15件):
2H037BA02 ,  2H037BA03 ,  2H037BA04 ,  2H037BA11 ,  2H037BA32 ,  2H037BA34 ,  2H037CA06 ,  2H037CA33 ,  5F073AB11 ,  5F073AB27 ,  5F073AB28 ,  5F073AB30 ,  5F073FA06 ,  5F073FA29 ,  5F073FA30
引用特許:
審査官引用 (6件)
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